また思い出したので書こうかと。
よければ参考にしてくださいませ笑
タイトルに書いてある通りですがPDCAサイクルの意味です。
ちょっとしたビジネス用語。
PLAN(計画)DO(実行)CHECK(評価)ACT(実行)の
永遠の繰り返しです笑。(螺旋のように永遠に続く)。
結構色々な人に会ってきましたが、別にこの用語の意味を
知らなくても勝手に出来ている人は成長が早く、
会社や個人で上にいるや年収高い人に多いかなと思います。
「計画」とありますが一番考えるのはここなのかもしれません。
ただ考える、とは意味が全く違います。
基本的には「あらゆることを想定して根拠、理論で一回全部自分で詰めてみる」
ということが大事かなと思います。
(私もまだまだです笑)
新しいチャレンジの時はかなり時間使います。
失敗したらどうしよう、、、
やんない方が得じゃないのか、、、、
本当にうまくいくのか、、、
当然ですが全部考えます。
逆にプラスの方も考えてみる。
そうするとわくわくした気持ちになってきます。
結構オーソドックスな手法では全部書き出してみると
わかりやすいですよね。
ノート使って左側にメリット、右側にデメリット。
書き込んでいくと面白いもので自分が本当に何を考えているのか
良くわかります。
(この場合人の意見は取り入れなくてよい。
心のままに恥ずかしくても本音で書くのが必要)
全部そうだとは言いませんがメリット、デメリットの多い方を
選ぶと今後後悔がないように思います。
(ただケースバイケースです。デメリット多くても絶対に譲れない
メリットが1個あったらつっぱしちゃっても良いと思います)
この場合は机の上で真剣に考えた方が良いかな。
寝ながらとか、音楽聞きながら、テレビ見ながらとかではなく、
わざと机の上にはペンと紙しか置かないようにする。
このほうが集中力高まります。
それに自分のためにやっているのでね。
書き終えたら翌日また読み直してみてください。
人間は一晩寝て翌朝起きると気持ちが変わっていることもあります。
(全く悪い事ではありません。人間として当然の決断です)
それでも気持ちが変わらないようだったら、これをやることによって
未来の自分がどうなるか自分で詰めてみてください。
かなり時間かけてよいと思います。
ユニクロの柳井社長の本で好きな言葉あるのですが
「吐き気を催すまで考える」
と言う言葉があります。
実際それくらいしてもらった方が良いかな。
後で書きますが今後ぶれなくなるのでね。
一番大事なのは人のためでなく自分のためにやっているのかどうか?
だと思います。
後は身近な人が本当に困らないかは気を付けたほうが良いかな。
何かを決断したら多少の犠牲は必要ですがね、、、、
そこまで考えて「やろう」と決めたならGOしたほうが良いと思います。
すでに言い方悪いですが
「行くのも戻るのも両方いばら道になってるはず」なのでね笑。
ここからは実行です。
人のタイプにもよると思うのですが、一度吐き気催すまで考えると
この「実行」の時にぶれなくなります。
自分自身に山ほど応酬話法しているのでね。
人から否定的なこと言われた時でも返せる言葉があるはずです。
(どうしても合わない人はさようならしてください。
悲しく辛いですが一番良い方法だと思います。)
で実行した後は評価です。
これは絶対に大事です。
一つの区切りとして1か月、3か月、6か月、1年とちょびちょび
やっていった方が良いと思います。
どんなに考えても実際にやってみないとわかりません。
想定外の事は絶対に起きると思います。
起きない人は超天才笑。
私のこの内容のブログ全否定してくださいませ笑。
ただこの想定外の事で失敗したとしても次につながります。
新たな発見をしたし次に失敗しなければ良いのでね。
これが最後の改善になります。
向上心、成長していくうえでは基本的なルーチンになるかと思います。
ただ繰り返して1周するたびに成長していることは間違いありません。
3番目の評価のところで苦しい時もあると思います。
失敗したときは恥ずかしいですし、自分で認めたくはありません。
でも辛いですが認めましょう。
自分で考えて失敗しているのでね、、、、
自分の責任です。
ただ次に失敗しなければいいだけです。
そうすれば自分の穴がどんどん減っていくはずです。
私は全然完璧ではありません。
ただ成長意欲と向上心は人より強いような気がします。
この方法が一番正しいのかはわかりませんが、
よければ参考にしてください。
成長する為の一つの手法でした笑