耳舐めは
「気持ちいい」
「感じる」
「ゾクゾクする」
「変な声出ちゃう」
となるMの女の子は多いと思う。
最初舐められた時に
「ちょっとくすぐったい」
となる女の子の方が
「開発される可能性固い」
「性感帯になる可能性高い」
とも思う。
耳舐めのやり方はそんなに多くはないけど色々あるので書いてみようと思う。
エッチだけでなく
「舐めるタイミング」
「雰囲気作り」
含めて書いてみます。
耳舐めるエッチのやり方
耳の舐める場所は耳の外側、内側、耳たぶ
耳を見るとわかるんだけど、耳には
「外側」
「耳の内側」
「耳たぶ」
がある。
(医療的な専門用語だと俺もわかんないのでこんな説明の仕方にしてる)
感じやすいのは
「耳の内側に舌を入れて音立てて舐める時だな」
とはよく思う。
ただそればかりやってると刺激弱くなるので
「耳の外側」
「耳たぶ」
とかも責めたりするのは大事。
エッチの雰囲気が盛り上がってきてから耳は舐めるようにする
耳は普段の精神状態だと
「くすぐったい」
と思っちゃう人も多い。
いきなり耳舐めたりすると
「あはははは」
と笑っちゃうケースもある。
なので
「エッチの雰囲気が盛り上がってきたら舐めるようにする」
のが基本。
(慣れてきたらあえていきなり
「耳舐める」
というのもアリだけどね)
「耳舐め初めて」
「セックスで耳舐められたことあまり経験ない」
という女の子の場合はキスなどして雰囲気盛り上がってきてから舐めた方が無難だと思うよ。
耳の外側の上部分を軽く舐めて口で咥える
順番としては
「耳の外側の上部分の少し固い場所」
を舐めるのが最初は良いと思う。
ここ舐められるとそれなりに気持ちいいし、そこまで
「びっくりしない」
というのも大きい。
舌先でなぞるように軽く舐める。
女の子の声が
「あん・・・」
という声出たら、そのまま耳の外側を口で含んで舐める。
こういう風にすると
「耳舐められるんだ」
という準備にもなるのよ。
女の子が
「舐められる心構え」
みたいなのが準備出来る。
そうすると
「感じやすくなる」
のね。
耳たぶは咥えて軽く吸うイメージ「ピアスしてる人=耳感じる割合高い」
個人的な感覚なんだけど
「ピアスしてる人=耳感じる割合高い」
ような気がする。
ファッション的な意味の他に
「耳に何かあるからピアス開けてる」
ような気もする。
(ピアスしてる人はエッチの前に取る様にはしましょうね笑)
耳たぶはピアスする割合1番高い場所。
ピアス開けた経験あるからかもしれないけど
「なんかしてくれ」
と女の子のピアスで空いた耳たぶ見てると語りかけてくるような気もする笑。
そんで実際に舐めてみると結構反応良い。
耳たぶは
「舐める」
というよりは
「咥える」
という感じ。
「食べちゃう」
と言う表現の方が正しいかな・・・
(食べたりはしないよ笑)
耳たぶを口に含んで吸う。
実際には耳たぶだけ咥える事出来ないから耳の下半分位口の中に咥えて吸いながら舐めてるような感じ。
音は出すようにしてる。
あえてね。
この後書くけど耳舐める時は
「音」
も重要。
耳の中に舌入れる(奥まで入れるイメージ、音出す)
「中耳炎?」
だっけ?
耳が炎症になりやすい人とかは世の中にいる。
そういうの場合は仕方ないよ。
「耳の中に舌入れる」
のは危ない可能性あるからそれはやめておきましょう。
(他のプレイで感じればいいと思ってるの)
大丈夫そうな場合だと
「耳奥に舌をねじこむ」
というイメージで舌を入れる。
やる時は
「いきなりやる」
の方が良い。
その方が刺激あるしね。
(これをしたいから、耳の外側や耳たぶ舐める時はゆっくりやってるのもある)
耳奥に舌入れたらそのままぐちゃぐちゃ音をたてて舐めるようにする。
音は
「快感」
になるの。
耳舐められるとわかるんだけど、すぐ近くで聞こえるからよく聞こえるのよ。
「いやらしい音」
なのね。
そういうのがわかってるからこそあえて
「音をたてて舐める」
ようにしてる。
人ってさ
「周りがうるさいと自分の声も大きくなる」
「耳がキーンとしてる時だと声が大きくなる」
というのがあるでしょ。
耳舐めはすぐ近くで聞こえるからある意味
「大音量」
なのよ。
だから
「女の子の喘ぎ声が大きくなる」
ようになるの。
「耳元でぐちゃぐちゃしてる音が聞こえてる」
「舐められてるから気持ちいい」
「やらしいことされてる」
と思うと
「ちょっと自分を忘れる」
でしょ。
そうすると
「エッチな声出しやすくなる」
のよ。
そういう声聞きたいのもあって耳舐めしてる部分も大きい。
全然痛くない程度に軽く耳を甘噛み
耳は薄っぺらい身体の部位。
強く噛んだらたぶん
「取れちゃう」
と思うのね笑。
だから強く噛んだことは一度もない。
とは言っても
「軽く噛む」
ようにはしてる。
痛くないような強さで軽く甘噛み。
これやると女の子の反応が良くなるの。
たぶん
「食われるんじゃないのか?」
と良い意味で
「びくっ」
とする。
M女の性癖持ってるこだと
「感度が上がる」
のよ。
そういうのもあってちょい噛むようにはしてる。
正常位、騎乗位、バックで耳舐め
セックスしてる時に耳舐めたりもちょくちょくする。
主に
「正常位」
の時。
個人的に好きなのは正常位で俺が女の子の上半身を両腕で抱きしめて動けなくする。
その状態で耳舐める。
耳に感度ある女の子だととても反応良い。
好きなプレイの1つ。
言葉も使ったりもするけど後程書く。
騎乗位の時は時々やる。
騎乗位で女の子が俺にもたれかかってる時に、耳咥えながら舐める。
バックの時は体勢的にちょい難しいからあんまりやらない。
女の子が
「耳の感度がかなり良好」
の時はしたりもする。
耳全部咥えちゃう(食べちゃう笑)
耳全部咥えたりもするよ。
やるとわかるんだけど
「舐めるのは難しい」
のね。
耳の外側の部分だけしか舐められないから
「舐めるプレイ」
ではなくなる。
Mの女の子だと
「結構好きなんだろうな」
とも思うの。
S男はそれなりに
「肉食系」
の部分も持ってないといけない。
一応セックスの時はそれなりに
「肉食系のS男」
には俺はなれる方だと思う。
「想定してなかったプレイ」
をするのも大事なのよ。
「エッチで舐めて相手を感じさせる」
という基本部分はもちろん必要だけど、良い意味で
「何してくるのかわからない」
と言う部分あったほうがドキドキするだろうし、全体的なエッチの感度も上がるし痙攣したりもする。
舐めながら言葉で責めてあげる
言葉責めについてはまた今度書く。
(長い内容なんでね、俺も勉強中)
舐めてるのと合わせて
「言葉責め」
をするとより効果的。
とは言っても
「悪口」
「罵詈雑言」
を言えばいいわけではない。
色々言葉責めして思うのは
「言わせる」
という方法が最初は1番良いと思う。
例あげると
「舐められて気持ちいいの?」
「耳感じるの?」
などなど。
この質問なら
「気持ちいい・・・」
「感じる・・・」
とか言いやすいでしょ。
その後に
「気持ちいいです・・・だろ」
とかの命令口調にする。
すると女の子は
「気持ちいい・・・です・・・」
と言うようになる。
これ言うようにさせると
「M女」
になりやすい。
(心がMになりやすい)
他には
「逃がさないぞ」
「もっと声だしな」
とかだね。
耳元で言うのよ。
この後書くけど
「耳元の骨部分に口つけて喋る」
と声が頭に響くようになる。
M女になりやすくなる。
耳元で言葉で責める時は耳元の骨部分に口つけて低い声で喋る
この説明難しいんだよね。
文章で上手く伝わるかわかんないけど書いてみる。
耳元で言葉でいじめる時は
「耳に口つけるようにして喋る」
ようにしてる。
これもやるとわかるんだけど、耳から少し離れた場所で喋ると
「距離遠く感じる」
のね。
でも
「骨(頭蓋骨)に口つけて喋るようにすると凄い響く」
のよ。
人って耳元で喋られるとびっくりすると思うの。
そんで
「耳に口つけられて喋られる経験」
って普通に生きてたらないでしょ。
聞こえ方が全然違うの。
なんか
「響く」
ようになる。
そんでこれやる時は
「低い声」
で言うようにしてる。
どっちかというと
「命令口調」
的な声で。
「脳と心と身体を犯す」
というのが俺がSのセックスやる時の基本的な考え。
耳元でこれやると
「脳と心犯してる」
ような感覚ある。
女の子もこんときは反応違うよ。
「おぉ・・・♥」
と文章だとエロくないけど、凄いエロい声出るし。
「狂わせてやろう」
と思いながらやってる。
耳に息吹きかける(あえて弱い刺激)
俺の場合だけど耳に息吹きかけるは最初にやる事もあるんだけど、比較的
「耳舐めに慣れた後」
二やる事が多い。
一通り今回書いたような耳舐め、耳責めをすると女の子も強い刺激には慣れてきてる。
M女って
「底」
がないの。
常に強い刺激求める生き物だと思うのね。
(よくそう思うよ笑)
「刺激をリセットする」
のも大事なの。
それはS男の役目だと思ってる。
慣れてくると女の子は
「噛まれるのかな?」
「耳たぶ噛まれるのかな?」
「耳奥舐められるのかな?」
「言葉でいじめられるのかな?」
というプレイに対して
「準備」
が出来てる。
(それは良い事なのよ。
耳で感じれるようになった証拠でもある)
ただ最初の様な反応はなくなる。
だから
「裏切る」
のよ。
「期待に応えない」
というプレイ。
俺の顔が女の子の耳元に移動する。
女の子は
「耳舐めたりされるんだろうな」
と期待してる。
少し焦らして何もしない。
女の子が
「?」
という表情になったら軽く耳元で息吹きかける。
凄い反応する時あるのよ。
身体がエビ反りのようになる時あるし。
そんでその後責めない。
違うエッチする。
忘れた頃に今度は
「耳舐める」
のね。
そうすると
「焦らし」
になってるから、女の子の耳舐められる感度がまた上がってる。
「心を動かす」
のも必要なのよ。
SとMのエッチにはね。
「セックスの時に期待に応えてくれるけど期待に応えてくれない男」
にもならなくちゃいけないと思ってる。
(「意地悪」
はよく言われるよ笑)
耳舐めについて色々書きました。
俺の場合は俺自身も
「耳」
は感度あるんです。
だから気持ちよくわかるのよ。
M男の時はよく耳舐められるし。
「感度あると良い場所」
だと思うよ。
耳はね。
舐めるなどの
「体感」
としての気持ち良さもあるけど
「音」
「言葉」
で感じる場所でもある。
順序としてはまず
「耳気持ちいい、感じると思えるようになる」
が最初。
慣れてきたら
「自分で男の耳舐めてみる」
ようにする。
そうすると結構色んな事わかるようになるからさ。
「責めてる人(S)の気持ち」
がわかるようになって、初めて
「受け身(M)になれる」
と思ってる。
自分が耳舐められたりして
「気持ちいい」
と思えないと、自分で舐めるようになった時に
「なんで気持ちいいんだろう?」
と思っちゃうと思うの。
だからまずは
「自分が気持ち良くなる」
「耳を開発する」
のが最初のステップ。
経験上思うけど、Mの性癖ある女の子はだんだんと
「耳の感度」
が上がっていきます。
最初
「くすぐったい」
とか
「まあまあ気持ちいい」
ぐらいの反応だった女の子が、耳責めると凄い喘ぐようになったりする。
焦らない方がいいとは思うよ。
耳舐めだけでなく、Mのプレイは焦っていきなり快感得られるようなもんではない。
「ゆっくり仲良くなってちゃんとお互いが好意持った関係」
になって初めて
「本当に感じれるようになる」
と思ってる。
気持ちいいプレイではあると思うよ。。
Mの性癖の自覚あるこだったらたぶん好きなプレイになると思います。