「そこは責めて」
「そこは引く」
「こういう時は気遣いあったほうがいい」
「今のタイミングは相手に合わせるんじゃなく自分のやりたいように」
「間を開けないようにして」
「そこで言葉使うといい感じ」
「自分が全てをコントロールする意識で」
「SはMの奴隷でしょ、奴隷の意識で偉そうにするの」
「焦らすのも大事、単調になんないように」
「相手が予想してることをあえてしないようにしたりするの」
「手や足を使って相手の体を抑える」
「舌だけじゃなく頭と手と足を同時に使う意識」
「出来ないからって落ち込まないで、落ち込んでるSは嫌でしょ」
「続けてれば出来るようになるから」
「勉強と一緒。基礎があって応用がある」
「舐めながら次の展開も考えておくの」
「頭パンクしそうになるだろ、これが俺の言う所のSなのよ」
「SかMかわかんなくなるでしょ」
実際に言った言葉書いてみた。
普通に読めばほぼ
「S男のセリフ」
と思うんじゃないかな・・・・
これ言う時は
「俺がM男」
の時に言ってるセリフです。
乳首いじられてビクンビクンしながら時折頭切り替えてSの先生役みたいなことしてる笑。
この出会いやってる途中から出来るようになった。
何度かこのブログに書いてるけど調教と言う言葉が好きではないです。
でも
「弱い立場の人間が強い立場の人間に対して調教する」
のは
「アリ」
だと思ってる。
この出会いで大学生の女の子をS女にさせたこと結構ある。
皆最初やらすとオロオロする。
「やっていけば出来るようになるから」
と励ましながらS女やらせていった。
元々問い合わせの段階で
「男を責めるのに興味ある」
みたいな文章書いてくれてるのもあるから興味あるのは知ってる。
とは言ってもいきなりS女やらせないよ笑。
まずは俺がS側で女の子がM側。
厳密に言うと俺の中ではSよりMの方がはるかに難しいんだが、最初の段階ではMよりもSの方が女の子難しいと思う。
「どうしていいかわかんない」
と言う表情するし。
なので俺がリードする。
M男の俺がだけどね笑。
挿入以外に関しては舐め方や責め方は男女同じことが多い。
なので基本的な責めるプレイや心構えを一通り教えていく。
最初だから仕方ないんだけど
「一点のみ集中していて他はおざなり」
になる事が多い。
責める時は
「舌」
「手」
「足」
「言葉」
「次の展開」
を同時に考えなくちゃいけない。
ただ最初からそれは無理。
なので舌が使える様になったら同時に手も使えるように誘導していく。
そんでしばらくやると
「頭が疲れる」
という感覚が初めてわかる。
疲れるのよ。
Sのセックスってね。
そん時に初めて
「俺の気持ちわかった?Sって疲れるでしょ」
と言うと心から理解した顔で
「うん」
と頷く。
そうするとSの気持ちわかるM女になれる。
いい女になっていく。
(「言葉で責めて」なんて気軽に言えなくなるけどね笑)
「責める楽しさ、興奮感、疲れ」
と言うのを味わってほしいのよ。
よいもんだよ。
M女の性癖だけじゃこの感覚は学べない。
M女とは違った満たされ感があるはずなの。
「与える喜び」
ってやつね。
そんで
「相手の立場に合わせて考える力が自動的に学べる」
という技術も伸びます。
(この思考は役立つと思うよ)
あとわかんない事はその場で聞いてくださいな。
答えられることは答えるし、それと
「S女のやる気そぐような真似はしない」
からさ。
戸惑ったり、Sを相手の為に一生懸命やったのに報われない、とかの気持ちは・・・俺よ~~~~~くわかるの。
あれやだよね。
悲しい気持ちになる。
それと俺の反応はいいので安心してくれ笑。
感度良いM相手だとSはやる気出るのもよくわかる。
叱ったりすることはないです。
楽しく覚えていってほしいな、と思ってる。
ゆっくり少しずつ成長してくれると嬉しい。
そんでかなり慣れてきたら俺の事いい感じにいびってほしいんだよね。
(その頃になれば
「いい感じ」
の意味がわかってるはず)
「教えた女の子にいびられる」
みたいな精神面での犯され方が・・・・やばいぐらい興奮する。
(たぶんこれが俺のMの性癖)
S男側の時は調教なんかしたいとも思わないけど、M男側の時はS女になろうとしてる女の子を
「調教したい」
とは思います笑。
ていうかもう結構やってる。
こういうやりかたになったのは一応理由あってさ。
弱々しいM男の口調で
「こうやって」
とかやってた時期あったのよ。
そうすると女の子が逆に
「え?こ・・・こう?」
と不安になっていく。
なので指示する時だけS男的な口調で言う方が女の子わかりやすくやりやすいみたいだった。
そしたら俺は更に訳わかんないM男兼S男になっていった笑。
調教と言う言い方はあれだけど
「責めてみたいです」
とか問い合わせくれる時にメールに書いておいてくれると俺は喜びます。