ドSセックス中の言葉はドMがドMに堕ちやすいように短く言いやすい言葉を言わせる

言葉で責めるのも色々ある。
前も書いたけど、相手の事をよく知らないと出来ないし、俺もしたくない。

なんか
「どうやって言葉で責めてたっけな?」
と思い出してみた。
大きく分けると
「会話の流れで相手を追い込んでいく」
というのと
「ドMがドMに堕ちやすいように短く言いやすい言葉を言わせる」
の2つかな・・・と思った。

前に書いた
「焦らして泣かして狂わそうとしか思ってない(優しい責めの方が好きな時も多い)」
のパターンは
「会話の流れで相手を追い込んでいく」
パターンだと思う。
主にエッチがはじめるときに始める前戯みたいな感じ。
もう一つの
「ドMがドMに堕ちやすいように短く言いやすい言葉を言わせる」
は主に正常位とかで入れてる時にする言葉責め。
ちょい思い出したんで書いてみるね。

これも昔このブログで書いてると思うんだが、
(もう何書いたか全部覚えてないよ笑)
「Sがある人はMもある」
と書いてると思う。
そんで
「ドSになるためにはMも知らないといけない」
みたいなことも書いてると思う。
(このブログのどっかにあると思うから興味あったら読んでみて)

俺はMもあるのね。
だからぼちぼち女の子に責められることもある。
Mになると・・・なんかよくわかんなくなるね笑。
何が言いたいのかもよくわかんないし、気持ち良くて脳が混乱する。
そうするとさ・・・言葉がもごもごもごもごし始めるの。
(今度本格的にドSをくらったドMがドSを責める時の超楽しそうな雰囲気とか書くよ笑)

そうするとなんか全部いう事聞きたくなる。
指示してほしくなる。
言いなりになるのが気持ちいい。
相手に委ねてる幸福感・・・みたいなのがわかるようになる。

これがわかってからなのね。
ドSが更に強くなった。
というよりは
「Mの立場、考えが少しわかった」
のよ。
(ドMの考えはたぶん永遠にわかんないけど笑)

Mの時って、なんていうか
「思考能力がなくなる」
感じになる。
そうすると普段しっかりしてる女の子でも凄いダメな感じの弱弱しい可愛さが出るのね。
そんであんまり上手く喋れなくなる。
まあ・・・気持ちいい証拠でもある。

そうすると
「考えさせるような言葉責め」
をするとほぼ答えられなくなるのよ笑。
それは俺もMをやったときに経験してるからわかる。
とすると1番いいのは
「答えやすい、わかりやすい、そんでもっと女の子がドMになれる言葉」
まあ・・・人によって違うけど、一つ例を書いてみる。

お尻でエッチするのが好きなドMな女の子がいる。
そんで前の穴ではイケないけどお尻でエッチするとイってしまう女の子。
でも普段はその変態性が恥ずかしい。

後ろからお尻の穴に入れてみた。
最初は少しきついのもあるから少し痛そうな気持ち良さそうな大きい喘ぎ声。
ゆっくりいれながら相手が馴染むのを待つ。
そんで奥まで入れて動かないようにする。
「お尻に入ってるぞ」
「・・・うん・・・」
「気持ちいいか?」
「・・・うん・・・」
この辺からちょい言葉責めね、相手はもう既に感度が高い状態で俺が腰を激しく振るのを待ってる状態。
「どうしてほしい?」
「・・・え・・・」
「どうしてほしいの?」
「・・・気持ち良くしてほしい・・・です」
「どうやって?」
「・・・突いてほしいです・・・」
「どういう風に突いてほしいの?」
「・・・激しくして・・・ほしいです・・・」
「前の穴じゃだめなの?」
「・・・・・・」
「だってここはセックスするところじゃyないでしょ」
「・・・・・」
「前の穴じゃだめなの?」
「・・・後ろが・・・気持ちいい・・・」
「いいの?そんなんで?」
「・・・・」
「そんなに変態でいいの?」
「・・・・」
「恥ずかしくないの?前の穴より後ろの穴が気持ちいいなんてさ」
「・・・・」
この辺からちょい口調強くします。
「恥ずかしくないのか?って聞いてんだよ!おい、早く答えろ!」
「・・・恥ずかしいです・・・」
「今どこに入ってるの?」
「・・・・・」
「おい、聞かれたことにはすぐ答えろ!」
と言ってお尻思いっきり叩く。
「あ”」と「ぎゃ」が混じったような声で女性は喘ぐ。
「今どこに入ってるのかわかりやすく言え!」
「・・・お尻に・・・入ってます・・・」
「お尻のどこ?」
「・・・お尻の・・・穴です・・・」
「前の穴とどっちが気持ちいいの?」
「・・・お尻の穴の方が・・・気持ちいいです」
「お尻の穴で気持ちがいい変態なの?」
「・・・・はい・・・」
「自分でちゃんと説明してみな」
「・・・私は・・・お尻の・・穴が・・・気持ちいい・・・変態・・・です・・・」
「じゃあこの後はどうしたいの?」
「・・・ご主人様に・・・激しく・・・突いてほしいです・・・」
「それだけでいいの?」
「・・・え?・・・」
「後ろから突くだけでいいの?」
「・・・・」
「ちゃんと言わないとやんないぞ」
「・・・お尻を・・・突かれながら・・・首絞めて・・・お尻叩いて・・・噛んでほしいです・・・」
「自分からお願いしてんの?そんな変態で・・・いいの?」
「・・・・う”う”ぅ・・・・・」
「じゃあ・・・っしてやろうか」
「・・・はい・・・」
「お願いする時は?」
「・・・お願いします・・・」
「違うでしょ、ちゃんと言わないと手加減してやるぞ」
「・・・ご主人様の・・・好きなように・・・いじめてください・・・」
ここまで来たらいきなり全開で髪引っ張ったり、首絞めたり、肩噛んだりする。
絶叫するよ。
「ドMだな・・・」
と後ろから突いてて思う。

ま、言葉は人によるし、はまる人はまらない人もいるけどはまるとかなりドSとドMの関係が良くなる。
それと今回の言葉責めだとそんなに難しい事言ってないでしょ。
女の子が言いやすい言葉を選んでるつもり。
基本
「1行で言える言葉を間髪入れずに言っていく」
というパターンね。
あんまり考えないようにさせる雰囲気、間も必要。
そんで俺が好きなのは
「相手に自分の状況立場を自分の口で言わせること」
これはね・・・結構大事。
今回の言葉責めでもそうだけど、プライベートとか仕事とかでも自分の口で言うことは大事なのよ。
思う事や考えることは誰にでも出来る。
でも心に秘めた言葉を自分で口に出すとね・・・
ちょい自分自身でする自己洗脳になるのよ。
今回は
「お尻で気持ちよくて恥ずかしい自分を自分で口に出して言った」
そんで俺が最終的に受け止めて上げる・・・という流れね。

これも隠してたけど・・・俺はさ、言葉を使うのが上手い方の人なのよ。
スイッチ入ると頭の回転が速い。
それと自分の武器として
「観察眼」
というのがある。
これは強いのね。
だから鈍い所も全然あるけど、人より気がつくことが多い。
その強さの対価として、考えすぎるから最初はなかなかいけないのね。
まあ・・・こればかりはもう仕方ない。
プライベートで楽しく女性と会いたいから、素の自分を見せるしかないしね。

言葉責めも相性が必要。
上手くはまると・・・楽しいよ。
出来る限りだけど更にドMに堕としてあげたいと思う。
姫の為なら頑張ります笑。