プロ意識が強いので厳しい男(仕事とプライベートのスイッチ)

この話題も書くか・・・・

書かない方が良いと思い、ずっと書いてなかったし書かない方が良いと思ってた。

理由は人によっては怖いと思われるし、嫌われるから。

エロブログなのでエロい事を中心に書いてたけど、自分の中でちょっと前から

少し考え方が変わってきてる。

なので書いちゃうね。

嫌は人は読まない方がいいよ。

それなりに怖いと思う。

自分は仕事に対してプロ意識が強いです。

なので結構厳しいです。

今はブログを通して文章で書いているからそこまで伝わんないと思うが、

自分は喋るのは得意な方。

偉そうにしゃべるという意味ではなく、わかりやすく丁寧に納得してもらう、

というのが基本的な考え。

一口にわかりやすくと言っても相手があってのこと。

まだそこまで詳しくない人には、そのレベルに合わせて話さなくちゃいけないし、

詳しい専門的な話が必要な人にはそれに合わせなくてはいけない。

「相手の立場になって考える」

よくこの言葉使うけど、仕事でもかなり意識している。

プロの意味は何だろう?

昔自問自答した。

英語のProfessionalから来ている和製英語。

色々考えたけど日本で言うプロの意味は

「お金をもらって仕事する人」

の意味が大多数だと思う。

他には専門的な知識とかだね。

自分は仕事に対して責任感を持って仕事してます。

最近やっとはっきり言えるようになった。

長かったな・・・・

「責任もって仕事します」

と時と場合によってははっきりと相手の顔を見て言う。

この言葉を言ったからにはもう逃げられない。

少しでも手を抜くようなそぶりや、専門的なミスをした場合には相手から

「責任持つって言ったじゃないか!!」

と怒鳴られ、揉めてしまう可能性が高くなる。

その代り自分自身で言った言葉なので

「もう逃げ道はないな・・・しっかりやる以外残された道はない」

と追い込むことができる。

自分は臆病者のダメ男が基本の人。

自分自身で追い込むことで逃げ道をなくし、成功の結果をイメージし、達成する事だけを考える。

そうすると色んなケースが思い浮かぶ。

「ここ確認しておかないと危ないな」

「このタイミングで報告しておかないと相手が怒る可能性がある」

そういう事をあらかじめ準備しておく。

無題に終わる事も多いが、その代りミスする可能性は非常に少なくなる。

この話するとこのエロブログなんかよりはるかに多くの内容は書ける。

それだけ自分がやってきたことへの自負や自身は消えない。

最初からできたことは何もなかった。

ミスもいっぱいした。

職場でやばい状況にも何度もなった。

でもいつも何かしらよくなる方法を考えていた。

最近になって少し報われてきたことが多くなった気がする。

仕事に対して手を抜かない、というか手を抜けない、というのが自分の性格なんだと思う。

そのせいで手を抜く人間や、嘘をつく人間、情がない人間に対しては

かなり厳しい。

若い人に嫌われそうだから書かなかったけど、どうしても許せない時は

相手の人生をぶっ壊してもいい、と思うくらいのつめは何回もしたことある。

アポの時間に連絡もなく遅れてきて、

「すみませ~~ん」

とか言ってくるやつとかまあまあいるけど

「なんで遅れたんですか?」

「携帯は繋がらなかったんですか?」

「なぜ一言電話を入れなかったんですか?」

「その電話を入れないことで自分の評価が下がる事を理解したうえで、

電話をしなかったんですか?」

理由を淡々と聞きます。

怒鳴らないの。

怒鳴った瞬間それはただの馬鹿に切り替わる。

なので事実のみを淡々と相手に質問していく。

「謝ってるふりはいらないから、この損害に対してどう責任取りますか?」

「会社としての意見でなく、あなた個人の損害に対する責任の取り方を教えてください」

相手の表情や目をずっと見ている。

顔の動きや目の動きである程度その人間の感情はわかる。

若干わざとやっているのも事実。

イライラしてはいるが、感情が優先すると冷静な判断は出来なくなる。

暴言のようなガラの悪い口調などだと一歩間違えると脅迫になる可能性もあるんでね。

はっきし言ってかなりたちが悪いのは自覚している。

それを理解したうえでやっている。

だから怖いと思う。

プロとして結果を出さなくてはいけない、と考えると絶対に準備が必要。

遅刻なんてもってのほか。

時間かけて準備するとわかるけど、

「これだけ準備したらミスは出来ない。成功するかどうかは最終的には運だが

やれることはぜんぶやらなくてはいけない」

という考えになる。

そこまで準備したら遅刻なんか出来るわけはない。

考え方が甘すぎる。

それは仕事以前の人間としての問題。

(事故とか地震とかは仕方ないよ。連絡はいれなくちゃいけない、人としての礼儀だね)

自分の中で相手に対して疑問がある場合は普通に聞く。

「なぜこの仕事しているのか?」

「将来のイメージは?」

「転職も考えているのか?」

「就活に失敗して今の会社に入ったのか?」

プライベートとは違い、仕事の時は簡潔に聞かなくてはいけないポイントを

ずばずば聞く。

勿論相手の表情や雰囲気あってのこと。

ずっとこのような緊迫した雰囲気だと相手は委縮するので、本心を話すわけはない。

なので逃げ道は与えてあげる。

人間逃げ道がないと爆発して破たんする。

こういう場合は自分の昔話をする。

自分も苦労している。

「この人よくやってたんだな・・・」

と思わせる話はいっぱいある。

共感がないと人間はやはり話さないことが多い。

厳しいとは思います。

自分自身若い頃に山ほど怒られたし、理不尽な怒りもよく受けた。

その中でも納得できる怒られ方も多くあった。

それが

「理詰めで叱られた時」

理詰めで叱られると自分自身がやっていなかったことに気が付く。

怠けるとは違うんだよね、経験や年齢が達していないからそこまではわかんないの。

それは仕方ないとよく思う。

(なので人の年齢はよく聞きます、男女問わずにね。そうしないと話すことが間違えてしまう)

自分が気が付かなかった、今後プラスになる事は、怒られるのは非常に嫌だけど

成長になるのでためになった。

感情ではなく、根拠で叱られると叱られる方がぐうの音も出ない。

向上心持ってる人間ならすぐに直そうとするし、努力する。

そういう人間は見ていて気持ちいいし、教えた方としても成長が見れて嬉しい。

でもプロ意識がない、働くこと自体が好きじゃない、今の会社に勤めたくない、という人間の

タイプだとなんかふてくされたり、自分が悪く思っていない顔をしていたりする。

こういう人間は嫌いです。

というか今後自分の前に顔も存在も現さないでくれ。

自分にとってもマイナスだし、相手にとっても自分はただの嫌な奴。

すんなり今後も会わなくてもよくなるのならいいんだが、どうしようもない場合は

闘うしかない。

これはもう仕方ないな、と思う。

争い事は嫌いだし、揉めるのも嫌だが決断しなくてはいけない時はある。

でもしたくはないんで出来る限りそういう風にならないようにはかなり気を付けてる。

仕事の時は男も女の関係ない時があります。

でも女性に対してはやっぱり難しい・・・

昔は

「25歳以下、または業界経験5年以下、それと女性とは話さないようにしている。

なぜなら自分と会う事でそちらが辛い思いすることが多いから。

可哀そうだと思うんだけど、仕事だと手を抜くわけにもいかない。

だから自分と話さない方がいいよ」

と言ってた。

世の中のほとんどの仕事はネットがこれだけ普及したのにもかかわらず、

なんだかんだで人間との付き合い、関係が必要になってきます。

上司、部下、取引先、顧客・・・・

話をしないといけない仕事がほとんどだと思う。

個人的に話をする時に気を付けているのは4つ。

・感情

・根拠(理論)

・金銭

・法律

色んなことしたが上の4つを意識しない、または知らないとなにかしら揉め事になったり、

周囲から認められるような人材にはなれない、と思う。

感情の説明は最後に書く。

根拠(理論)が仕事するうえで1番基本的な事かな。

書くときりないけど1番わかりやすいのは

「この会社にいる意味はなんだ」

だと思う。

・会社から給料貰っている、だから働かなくてはいけない

・会社が自分に対して望んでいるものは?

・自分がいる事の意味は?会社のメリットは?

これを理解すると、会社の意向もわかるし、商品の価格の意味、競合他社との兼ね合い、

とかもわかってくると思う。

そうすると業界の専門的な知識が必要だな、とも思ってくる。

優秀な人は皆この答えはすぐに出てくる。

次に金銭。

この意味を分かっていないやつは多い。

というか自分もずっとわかんなかった笑。

「会社に行くことで給料貰える」

と考えてる時点でアウトよ。

そうじゃないの。

「会社はどうやってお金を稼いでいるのか?」

をミクロではなくマクロの立場で考えるのが必要。

世の中にはコンビニとかに行くと価格が表示されている。

その中で自分はお茶を買った。

「なんで自分はこの商品を買おうと思ったんだろう?」

と疑問に思うと考え方や見方が変わってくる。

価格に納得したのか?

商品の質が良いと思ったのか?

普通に好きなのか?

そのブランドが好きなのか?

とかね。

考えてみると面白いのは

「ブランド」

かな。

テレビのコマーシャルや会社の名前を知っているから購入する人は多い。

服とかだとヴィトンやプラダ、エルメスとかだね。

じゃあ考え方を変えてみよう。

Mコンビニ、という個人経営するお店が出来ました。

そこで上に買ったお茶と全く同じ味の同じ成分のものを販売しました。

でもブランドや親会社は違います。

同じ価格で販売しました。

売れるでしょうか???

・・・売れないのよ。

ブランド戦略で完全に負けている。

お客がたまたま入ってそのお茶を買う事はほぼない。

なんか当たり前の話しているでしょ。

こっからなの、大事なところは。

「じゃあMコンビニはどうやればお茶を売れるのか?」

ここがビジネスの難しさだね。

1番難しいのは

「失敗してはいけない事」

失敗していいのなら誰でも答えられる。

失敗しないためにはどうする?

勉強する以外に方法はない。

そして最終的に値段を決めなくちゃいけない。

この価格なら利益が出るのか?

この価格なら売れるのか?

この価格なら売れてもそれなりは本数いかなければ赤字になるのか?

金銭に対して根拠を提示する必要がある。

これはビジネスだと常識。

少しでも考えてみると世界が変わって見える。

そして法律。

法律のプロは弁護士と司法書士。

権限や損害賠償の上限などのことを考えるとほぼ弁護士だね。

個人の人が絡むことがあるのは概ね民法と刑法。

少し勉強するとわかるけど、民法とか勉強しても基本知識にしかなんない。

自分もそうだけど調べる場合はほとんどが

「判例」

になる。

判例は一度確定判決が出ると、右に倣えになる。

懲役や執行猶予、賠償金額などはそれなりに目安となる。

悪いことをしろ、って意味じゃないよ。

知っておかないといけない事ってあるの。

難しい仕事の人はそれなりに皆勉強している。

最終的に自分または会社を守るためにね。

無知が罪になるときがある。

でもこれは結構難しい話。

責任ある立場になると覚えなくてはいけなくなる。

それなりに勉強すると、人と話している時に上記に書いた判例が

頭に浮かんできます。

本当に怖いと思われても仕方ないんだが

「最高裁の判決になっても自分は負けない」

と考えながら喋っている時がある。

色々あったんだね・・・自分は・・・

つくづくそう思うわ・・・

(別に法律詳しい訳じゃないよ、でもなんかコツみたいなのがあるの。

ここはおさえとかなきゃいけない、っていうね。

時々聞かれるしね)

最後に感情について。

1番大事にしているのが実はこれ。

理論、金銭、法律に詳しい人間はいるが、感情が破たんしている人は多い。

(特に世の中で優秀と言われる仕事の人に多いよ)

感情がないから、人間味がない、情がない、その代り悩みもしないから成果や結果は出る。

・・・自分は優秀じゃないの。

結果が全て、という意見もわかるし、自分もそういう風にやっているのも事実。

でも人間性は大事にしたい。

綺麗事じゃなく本当の本心。

喜んでもらいたいし、幸せになってもらいたいし、笑顔でいてほしい・・・

仕事で時と場合によるが情があることで成果に近づかなくなることがあります。

過去の優秀な同僚を比べてみたが、自分にはそこまでの自己優先する力はなかった。

無理やりやってはみたけど、自分にはどうしても合わない。

だから諦めた。

それよりは自分の基本を失うことなく、その上で結果を出す、

というやり方があってる。

でもトップと言うか、業界の上に立つ、というあくなき向上心は自分にはない笑。

なので優秀じゃないのよ。

それでもいいと思っちゃってるから、もうどうしようもないね笑。

長文になったな。

読んでくれた人お疲れ様。

つまんないし、なんか危ない人でしょ笑。

でもね、よくよく考えたら自分とエッチしてる女の子はこういう自分を知ってた。

プライベートでもプロ意識が強いから、怖いし一緒にいて落ち着かない男・・・・

とはなんないみたいだけどね笑。

結構待ち合わせすると遅刻してくる女の子多いのよ。

来ないから電話するじゃん。

「今どこにいんの?」

と聞くと

「あ・・・・寝てた」

とか

「今化粧中」

とか笑。

上に書いてけど仕事の時は遅刻するやつをかなり追い込みます。

プライベートの女の子だと

「お~~~~~い、俺はどうすりゃいいんだ!!」

と言うと

「ごめ~~~ん、待ってて」

と。

そりゃ私だって男です。

言う時は言いますよ、ビシッとね。

「・・・・・たのむよ~~~~早く来てね・・・」

と言ったな笑。

(本当に上のセリフに近いことよく言ったことある)

しばらくして待ち合わせのところに来ると

「ごめ~~~ん」

と少しだけ反省しているが、ほぼ笑ってる顔。

「も~~~う・・・たのむよ~~~」

しか言えなくなるんだよね。

仕事とプライベートのスイッチは完全に違います。

プライベートの時の自分はなよなよしてるしダラダラしてる笑。

本当にダメ人間だと思う。

女の子が遅刻してきても、気持ち少し怒るけど

「せっかくの休みに来てくれるし、会ってくれるのが嬉しいしな」

という気持ちの方がでかいんだと思う。

自分に対する好意や善意が伝わると、自分の中では大事な人になる。

ある意味究極の差別主義者だと思うよ。

大事な人は大事。

どうでもいい人間は一生自分の前に顔を現すな。

というタイプ。

それとプライベートで女の子が遅刻すると、多少なりとも悪い気持ちは持ってくれてる。

(自分と仲良い女の子だから相手の気持ちは考えてくれる)

で、飯とか食ってホテル行くと自分の逆襲が始まるわけですよ。

もう完全に復讐だね。

許す気はない笑。

こういう時はドSになるな。

精神のスパイスが聞いてて熱いセックスになるね。

(このためにわざと遅刻したんじゃないのか?とも思う時ある笑。)

このタイトルは

「プロ意識が強いので厳しいです」

になります。

今まで隠しててごめんなさい。

怖い自分を公表するのはどうなのかな?と思った。

仕事関係者からするとおそらく自分はこんなブログ書くような人とは

思われていない、と思う。

仕事の自分も本物だし、エロい自分も本物です。

(AV女優について書く自分もね笑)

それは嘘じゃないし、素直な自分の意見。

(それだけじゃないけどね、人生いろいろあるわね)

この内容書くことで今まで読んでくれた人(特に若い女の子)とか、

もう読まなくなる人もいると思います。

それは仕方ないと思う。

逆に興味持ってくれたら、メールくださいな。

女の子から相談にのることはまあまあ多かったです。

相談だけだと無理だけど、エッチが好きでその上人生相談したい、とかなら

お互いの条件に合うかもしんないね。