仕事が人生の全てじゃない、と思ってる(大事な人や心許せる人とだけ関わる生き方)

これも書いとかないといけないね。

大事な所だ。

前に

「プロ意識が強いので厳しいです」

と言う記事を書きました。

結構厳しいこと書いていますし、私の考えです。

それは嘘じゃない。

矛盾ぽくなる事は重々承知だが

「仕事が人生の全てじゃない」

と思っているのも本当。

むしろこっちの自分の方が本来の自分に近いかな・・・・

ちょっと色々書いてみます。

仕事をすることは大事です。

「なぜ仕事をしなくてはいけないのか?」

という理由の1番の理由はやはり

「お金」

お金がないと家賃や食料、物も買えないし、遊びにも行けないし家族も養えない。

ま、生活するためにはどうしても必要です。

日本と言う資本主義の国に生まれて住むことを選んだ以上、生活保護になるか、

または親の遺産などの暮らしていく、などの道しかない。

日本のシステム上働かないと生活できない仕組みになっている。

自分も仕事をしています。

昔だけど

「なんで仕事しなくちゃいけないのか?」

と悩んだことがある。

今の仕事は10年以上やっているが、好きか嫌いかと聞かれたら

「う~~~~~ん・・・・好きじゃないかな笑」

という答えになる。

大変だし、きついし、プレッシャーでかいし、難しいし、勉強を常にしなくちゃいけないし・・・・

いいとこないな笑。

今の仕事をしている理由は

「自分に合ってる気がするから、それと難しいので逆に飽きない」

などの理由かな。

詳しく書くと業種ばれちゃうんで書ける範囲だとこれくらい。

仕事の業種自体はそんなに好きではないけど、向上心というか成長出来るのは

普通に楽しいな、と思う。

それと昔に思ったのは

「人生において仕事している時間の長さ」

だね。

仮にだけど1日8時間、週5日働くと160~170時間になる。

通勤時間や昼休みを1日2時間とすると、1日10時間。

月22日出社なら220時間は仕事の時間になる。

1日24時間で1か月30日で720時間。

1日8時間睡眠とすると240時間寝てる事になる。

720引く240は480時間。

480時間起きてるうちの220時間は仕事の時間。

ほぼ1カ月の半分近くになる。

自分の場合は拘束時間長い業種なんで大体月300時間前後が多かったな・・・

夏休みや冬休みなどはあるが、人生の半分は仕事の時間になる。

ここからは人それぞれの考えになるが、自分は

「人生の半分を嫌々過ごすのは嫌だな・・・・

だらだらやるよりは、やる気持ってしっかりやろう」

と思ったのが最初の仕事に対するやる気の動機。

結構悩んだんだけど、シンプルな考えにたどり着いた時には

自分一人で笑っちゃったな笑。

自分はどちらかというと仕事の事を考えている方が、人生充実していると

思うタイプ。

じゃあ

「仕事に対して意欲がない人は駄目なのか?」

と考えるとそうではない。

それは心の底から思う。

1番大事なのは

「自分がどう生きてどう死ぬか。納得した自分なりの人生を送れるか」

が自分の1番大事な基準。

・・・初めて書いちゃったな・・・

大事にしてるんだよね、この言葉は。

わかりやすく言うといつも書いてるけど

「やれることはやろう」

これはよく言うし、いつも心がけてる。

人間死ぬ時は何も持っていけません。

お金があっても遺族には遺産として残せるが、基本もう意味のないものになる。

(残してあげたい、と言う思いがある場合は別ね)

それよりは

「どう生きたか?楽しく生きたか?」

というのは非常に大事だと思う。

それと多くの人じゃなくていいと思うんだけど、大事な人の心に自分の存在を

残してあげたい、と思うな・・・・

お金は必要。

でもありあまるほどのお金が欲しい・・・・っちゃ欲しいとも思うけど笑、

何かしら無理をしたり、長い時間働いたり、人を傷つけたりしてまでは欲しいとは思わない。

かなり追い込んで考えたことあるけど、それは揺らがなかった。

それよりは小さい世界で自分の大事な人や、心許せる人とだけ関わるようにして

出来るだけ毎日楽しく暮らしたい。

そして自分がやりたいと思う事は可能な限りやってみたい。

わがままだけど自分の本音だった。

海外よく行くのはこのブログでも書いている。

アジアの方によく行くのは行って楽しいから。

ほとんど南国なんだけど、暖かい国の人の多くは良い意味で何にも先の事を考えていない笑。

日本人である自分からすると

「そんなんでいいのか?」

と思う事もよくあるけど、そのかわり凄い楽しそうに生きてる。

ゆったりした世界のせいか、暖かいせいか、宗教のせいか、国柄の違いなのかは

いまだにわかんないけど、良い笑顔する人が多い。

もちろん普段の生活やお金などでは悩んでいることもあるんだけど、

日本人とは違うんだよね・・・・・

「幸福度」

という言葉があるけど、その点に関しては日本人は完璧に負けてる。

憧れたし、うらやましいとも凄い思ったな・・・・

「移住するか」

と真面目に考えた時もあったけど、真剣に考えたらやっぱり自分は

日本の方が良いと思った。

日本人だしね。

海外行って日本に帰るとやっぱり落ち着く。

というか住んでる所に帰ると落ち着く笑。

毎回思うね。

日本人でも時々楽しそうに生きてる人を見る。

仕事出来ない人、ニート、無職・・・・

お金も持ってないし、大きく稼ぐ能力もない、仕事の力もないので周りからも認められない・・・

でも楽しそう。

そこまで気にしてないんだよね。

そういう人は好き。

羨ましいんだろうね、なんていうか

「生きる力」

が強い。

将来大変なことになってしまうかもしれないが、今現在の人生をはっきりと見ている。

そして

「今を楽しくしよう、楽しく生きよう」

と言う思いが顔から伝わる。

男でも女でもこういうタイプは好きだな。

自分に持っていないものを持ってるからだろうね。

「本当に凄いな」

と思う。

グダグダ言い訳言いながら

「あいつは駄目だ」

と批判して自分を上だと思う奴に比べたら全然違うね。

そういうのは嫌い。

そういう悪口聞いたら潰したくなるな笑。

(理詰めで何にも言い返せなくするパターンね。こういう時は私は怖いのよ)

生きてく上で仕事は必要です。

でも仕事が全てじゃない。

この考えが良くも悪くも自分の能力の限界を作ってるのは理解している。

それでも問題はないな・・・・

この考えのおかげ(せい?)で自分にとって誇りを思える事が出来たのも事実。

それは死ぬまで消えないし、自分の中の非常に大事な物。

やっぱり自分の中で

「どう生きたか?」

というのは大事だと思う。

いつまで生きるかもわかんない。

いつ事故になるか、事件に巻き込まれるか、病気になるかもわかんない。

そしていつ死ぬかもわかんない。

だとするとやれることはやんないといけない、と思う。

自分は仕事はなんだかんだで好きです。

夢中になれる要素がある。

自分の意志で自分の仕事を決めて、自分で働くことを決めた。

だとすると愚痴を言う要素はない。

そして仕事をしていない人に対して意味なく文句も言っちゃいけない。

それは相手の人生だし、相手が決める事。

そのかわり自分と仕事でかかわったのなら話は別。

使えないやつと話す気はないし、自分の仕事が損害を受けるかもしれない。

その時は仕事の人格に切り替わる。

使えない人に対して優しくする理由もない。

嫌なら辞めてしまえばいいだけだしね。

それとプライベートでは普通にいろんな人と揉めずにエロいねっとりしたセックスしたいな・・・

と思った笑。

それとお互いが安心してね。

そうしないと女の子も本当に楽しく気持ちよくなんないし、何より自分が緊張して

勃起しなくなるし笑

なのでこのブログ書き始めたの。

エロいのは事実だし、色んなエロパターンもしたこともある。

セックスはしたい、とは思うんだが、自分にもタイプがある。

そして女性からも男のタイプがもちろんある。

嘘つかずに真面目に自分の意見を書けば、相性良いタイプな人見つかるかな、と思って

このブログ書いた。

でも付き合うとか、結婚とかは考えてない。

割り切った大人の関係、自分の中では

「エッチ友達」

がいいな、と心から思った。

理由はもちろん色々あるけど、それは書かない。

会えて相性良かったら話すことは出来るよ。

「後悔」

という言葉が非常に嫌いです。

後悔の意味は

「なんであの時~~しなかったんだろう」

と思う事だと思う。

それよりは

「失敗」

と言う言葉の方が断然好き。

失敗した時は恥ずかしいし、悔しいし、情けなくなる。

でも後悔はしない。

「失敗した」

と言う結果は今後に大きくつながる。

くさるほど失敗してるからそれはよくわかる笑。

なんにも考えないでただ失敗するのは良くないけどね。

失敗はすることもあるけど、その中で成功になる事もある。

その成功はたまんないぐらい嬉しいし、今後の人生に大きく役立つこともある。

まさに

「やってみなければはじまんない」

だね。

色々書いてたら話が脱線してるのも多いな、ま、いつもの事か笑。

「仕事が人生の全てじゃない」

と思ってます。

なのでこのブログ読んでくれる人の仕事とかはなんでもいいの。

それよりも

「不安だけど自分で決断して、自分で人生を決めている人」

だったら自分とは考え方合うと思います。

このブログでもよく書いてるけど

「楽しくしたいね」

その単純な思いでこれだけ多くの記事書いてます笑