いつの間にか「Mの女の子とだけ話してる男」になってた笑

タイトルが多少誤解招く内容ではあるが、
「まあ合ってるっちゃ合ってるな」
と思ってそのままにした。
色々振り返ると
「7年ちょい前にブログ始めた時からMの女の子としか話してないな」
と思った。

これだけだと誤解されると思うので何点か補足。
もちろん日常生活や仕事とかで普通に女性と会ったら話する。
(「自分はM女の人じゃないと話しません」
なんか言う訳はない笑)
結構仕事とかでは社交的な方。
喋る方だと思う。
でもいつも思う。
「心許してはいないな」
と。

俺の性癖は普段の生活では完全に隠してる。
女性で知ってるのは俺がこのブログやってる人だけ。
無理して隠してる訳でもない。
別に今後仕事や人間関係で俺の印象が壊れないなら別に言っても問題はない。
(Mの性癖は知られたくはないな笑)
・・・言えるわけないんだよね。
通常の生活で
「性癖」
について話す機会はない。
それに言う機会があったとしてもなんて説明したらいいかわかんない。
「首絞めるの好きなんだよね」
とか
「お尻叩くと女の子が叫んでると興奮する」
とか言ったら相手はドン引きでしょ笑。
言う機会はないし、言うメリットもない。
むしろ
「デメリットばかり」
な感じ。

そうすると
「心開くことはないな」
と思う。
なぜなら
「本当の自分出す機会がないから」
が理由。
仕事とか表面上は仲良くなれるけど、
「一線」
を越えることはない。

それとこれ書いたっけな?
俺は基本酒飲めない。
そういうのもあって
「飲み会」
とかはたぶん最後に行ったのは3年前くらい。
だからコロナのこの時期でも
「お酒飲めないストレス」
みたいなのは皆無と言っていい位ない。
お酒飲めないから
「飲み行こうよ」
と誘う事もない。
何が言いたいかと言うと
「何もしなければ全く出会いがない男」
なのね。
30代はずっとそうだった。

この出会いでしか女の子と会ってないのよ。
33歳の時にブログ始めてから。
仕事とかで会う女性や、友人の奥さんとかは普通に話す。
でも個人的な何かを求めて話してるわけではない。
「プライベートの会話する相手」
はブログで会った
「Mの女の子」
とだけ。
(会ってみたらMじゃない女の子もいたけどね笑。
それはしゃーない)

7年以上
「M女」
としか話してないの。
そんでそういう状況を
「いいな」
と自分で思った。

出会いの中で譲れないものがある。
どうしても譲れないのは
「性癖がM」

「思いやり」
この2つを女性が持ってる事。

俺が思うM女であり、思いやりね。
この感覚は非常に
「曖昧」
なもの。
だからそれが伝わるようにブログ一生懸命書いて
「自分の感覚」
が伝わればいいな、と思いながら書いてる。

Sの性癖が発動しないのよ。
この2つ持ってる女性じゃないと。
なんて言うのかな・・・
「興奮が来ない」
という感じ。
「M女に包まれてるな」
という感覚が、俺のSの本能を引っ張り出す。

ブログやる前から自分のこの感覚はわかってた。
だとすると
「Mの女性と出会える場を探すしかない」
となる。
ただ俺の場合
「思いやり」
もついてくる。
そう考えると世の中にそういう出会いの場が俺には見つからなかった。
だから
「自分で作るしかない」
となった。
(今考えても
「無謀な事してるな・・・」
とは自分でも思う笑)

俺は
「小さい世界」
で生きていきたいと思ってるの。
詳しく言うと
「自分に合った人のみがいる世界」
になる。
とてもわがままな願望ね。
でもそのわがままがパワーを生む時もある。

「M女の人じゃないと心許せない」
のよ。
なぜかと言ったら、俺の性癖が
「暴力性」
がある。
ノーマルな性癖の女性だったらこの性癖は出せない。
「出せない=自分の本当の事話すことはない」
となってしまう。
俺の20代の頃の悩みでもあった。

自分の性癖楽しく出した上で、それを受け入れてくれると
「安心」
するのね。
「自分の受け入れてくれたな」
と思う。
俺の考えでもあるんだけど
「エッチするからこそ仲良くなれる」
と言う考えがある。
(世の中では超否定されまくる考えだから普段絶対言わないけどね笑)

エッチすると距離が縮まる。
どっちかというと男よりは
「女性」
の方が親近感湧くと思う。
(ちゃんと女の子の意志でエッチした場合ね)

その後は
「会話が軽くなる」
のよ。
距離が縮まる。
あからさまに変わるよね。

Mの女の事だけ話してる人生って
「いいな」
と思うんです。
俺の言う所の
「自分に合った人のみがいる世界」
って感じ。

基本俺も女の子も普通に常識あるんだけど、ポイントポイントの常識が非常識なのよ。
SとMの関係なんてノーマルな人からすれば非常識極まりないでしょ。
でもSとMだと
「気持ちいい」
と思えるし
「楽しい」
とも思えるし
「共感」
「安らぎ」
などの良い心の状態にもなる。

「こう言う性癖同士だからこそわかりあえる」
とも思うの。
自分をわかってくれる人がいる世界は
「良い世界」
でしょ。
わかってくれない人しかいない世界だったらそれは
「辛い世界」
になる。

ブログで
「こういう世界もあるよ」
と誘導してる感じ。
(なんか悪そうな言い方になったな笑)
怪しんで読んで貰って構わないの。
疑って読んで貰って構わない。
そういう警戒心持ってる人の方が俺は好きだしね。

「最初からある程度お互いの性癖がわかってる状態の出会い」
はいいもんですよ。
お互いびっくりしないし、自分の性癖も言いやすい。
その上で
「思いやり」
があれば、一緒にいる時も心落ち着ける環境になる。
(求めてるのは
「暴力と安らぎ」
なのかもね。
でもいいもんだよ。
楽しいよ笑)

俺は
「Mの性癖持ってる思いやりある女の子とだけ話す人生でいいな」
と心から思います。
「M女に助けてもらってる」
のよ。
30代振り返るといつもそう思う。

そんで今でも思うけど
「M女の事はよくわかんない」
のが本音笑。
発想がやっぱり面白いんだよね・・・
「そうきたか!」
と思う事なんかしょっちゅう笑。

「M男になりたい」
とかも書いてるけど、基本はやっぱり俺は
「S男」
ではあると思う。
そうすると
「M女」
と合うと思う。

今更な感じでもあるけど今の気持ち、考え書いてみました。
なんかMの女の子と本能的に合う感じがするんだよね・・・
なんとなくだけどね。