性癖を隠したまま死にたくはない(久しぶりにこの言葉思い出した)

このSブログだけでなくMブログも読んでくれてる人ならわかると思うけど、俺は別のブログで小説書いてる。
まあMブログみたいな感じなんだけどね。
Mの性癖を元に書いてる小説。

少し前に
「妄想寝取らせ」
についてこのSブログでも書いた。
今もそうだけど正直葛藤はある。

本来なんだけど出会いだけを求める、セックスだけを求めるだけならSブログだけ書いてる方がいいのよ。
と言うのもSブログは見てくれる人が多いし、M男に比べるとS男の方が遥かにニーズ高い。

俺の考え方の一つに
「求められることをする」
と言うのがある。
主に仕事でこの思考使うことが多いんだけど、自分の考えややりたいこと、こだわりよりは
「周りを優先する」
と言う考え方。
大事な考え方だと思ってる。

その考え方からすればこのブログやってる俺は
「Sブログだけ書けばいい、なぜならSブログの方が求められてるから」
という考え方になる。

でもね・・・4,5年前から俺はMの性癖の方が強くなった。
Mブログ書く割合増えるようになった。
ただ現実問題として俺のM男の性癖のニーズはほぼない。
ほぼ見られないブログ。

Sブログも書いていた。
本音言うと
「俺はもうS男じゃない、自称S男なんだけどな・・・」
と思いながら書いてた。
でもそんな考え方でもSブログは見る人大勢いる。

やりきれない感じでね・・・・
「どうしたもんか?」
とずっと考えてた。

そんで少し前に
「妄想寝取らせと言う性癖持ってます」
とあえてこのSブログに書いてみた。

正直この決断がどういう風になるのかはわかんないのよ。
ブログ見る人一気に減るかもしれない。
そうすると出会いのチャンスはなくなる。

でも・・・・・
「性癖隠してるままは嫌だな」
と思った。
そしたら昔思い出した。

このブログの出会い始める前にこういう出会いやろうとした決断の一つが
「性癖を隠したまま死にたくはない」
だった。

恐ろしかったんだよね。
隠したまま死んでいくのが。
「絶対に死ぬ前に後悔する」
と思った。
だから知られたくもない性癖さらけ出す覚悟が生まれた。

今の俺はあの時ほどではないけど
「性癖隠したまんまごまかしながらこの出会いやっていくのは嫌だな」
と思った。

今の俺はさ・・・・
Mの性癖の方が強いのよ。
Sの性癖がなくなったわけじゃない。
「Mの性癖出すと自動的にSの性癖が出てくる」
と言う性癖体質になってるみたいなんだよね。

だとすると俺はまずM男目指さないといけない。
とするとそういう説明をブログに書かなきゃいけない。

ただ今書いてる記事もそうなんだけど
「伝えたくねぇ」
とは思っちゃう。
Mの性癖を自分で恥じてるからだと思う。

「伝えたからといってやってくれる人いるわけねえだろ」
ともよく思うしね。
(基本マイナス思考なのよ、俺はね。
訓練してプラス思考の人間に切り替えてるだけ)

葛藤するんです。
葛藤した結果
「・・・・辛いけど伝えていこう」
と思った。

行動できるのなら行動すべきだと思ってるの。
でないと後悔するでしょ。
死ぬときにやりきれない気持ちになりたくない。

やった結果だめだったは仕方ないと思ってるの。
「必死で一生懸命やったけどだめだった」
は諦めつくと思う。
少なくとも後悔はない。

でも
「何もしなかった結果だめだった」
だと・・・・俺は後悔すると思うのね。
それは嫌なのよ。

俺の考えだけどせっかくの有限の人生の時間。
大切に使いたい。

・・・・考え方重いでしょ笑。
ブログで見せないようにしてる部分でもある。
基本的には
「楽しいブログにしたい」
と思ってるからこういう考えは基本的に見せないようにしてる。

さて、色々書きました。
今回の記事書くきっかけは
「小説ブログ」
がきっかけです。

今回から少しやり方変えてるのよ。
男役を俺に近い感じにしてる。
(やだけどね)

そんで会ってくれた女の子がやりやすいように、をイメージしながら書いてる。

Mブログも小説ブログも前とは少し考え方変えて
「読みやすい、わかりやすい」
を意識するようにして書くようにしてる。

変えられるところは変えていかないとね。
そんでやれることはやっていかないと。

真剣さは伝えるべきだと思うの。
例え変なMの性癖でもね。
(伝える苦しさはあるけどね)

「本当にこの男はやってほしいんだろうな」
「じゃあやり方よくわかんないけど私が楽しくやってあげようか」
と思ってくれるMの女の子に届けと思いながら記事書くようにしてます。

それとMブログも更新しました。
「小説の説明を書く」
というやり方を試してみた。

会う事考えてくれる人いるようでしたらMブログや小説も見てくださいな。

【書いてる小説の話】敬語キャラ、はきはきしてる、ギャップがある