ここ最近色々記事書いた。
今その反動来ててなんか疲れてる笑。
でも自分にとっては
「心地よい疲れ」
という感じ。
嫌な気分ではない。
ブログ始めた頃の気持ちなんか色々思い出した。
基本的に俺は
「性癖知られたくない」
と思うタイプの男だし
「自分の事をネットにさらけ出したい」
とも思わない。
「人に言う話でもないでしょ」
と思う。
プライベートさらけ出してお金稼ぐ仕事してる訳でもないしね。
それに性癖の話は
「超デリケート」
な話。
人には・・・言えないよね・・・
「引かれるな」
とも思うし、伝えることによって
「自分の印象変わってしまう」
とも思う。
伝える事で
「マイナス」
が多い。
「悪い印象になる可能性高いな」
とはよく思う。
自分の場合は基本
「Ｓ」
の性癖。
一言で言えば
「セックスの時に暴力的になる男」
になる。
それは
「危ない男」
と言う判断になる。
落ち込んだよ。
本当に落ち込んだ。
「俺はこの性癖隠しまま生きていくのか？」
と考えるとどんどん落ち込んでいく。
「上辺の自分で生きていかなくちゃいけないのか？」
と考えると・・・ぞっとした。
初めてブログ書いた時の自己嫌悪感、罪悪感は今でも覚えてる。
「それまでの自分自身の生き方を否定した瞬間」
だね。
よく覚えてるのは
「もう誠実とは言えないな・・・」
という言葉。
あの日から俺はもう誠実じゃない。
「付きあってる人とだけエッチする男」
とはもう言えない。
自分の中ではとてもとても大事にしていた考え。
でも自分で捨てた。
「この先ずっと苦しむだろうな」
とは思ったよ。
それでも
「自分には欲しいもの」
があった。
「なんでこんな性癖になったんだろう？」
とはよく考える。
最近Ｍ男の記事書いてて
「前よりこの理由説明できるようになったな」
と思った。
自分の場合は
「人生の出来事」
が性癖に大きく関係してる事が多い。
「こんな性癖じゃなかったらどうなってたんだろうな？」
とも思ったりする。
違う生き方になってただろうね。
でもそんな事考えても何も進まない。
「今の自分に出来ることは何だ？」
と考えるのが大事。
性癖否定されると超辛いのよ。
俺は・・・もうどうしようもなくなる。
「弱い」
なんてもんじゃないくらい
「弱い男」
になる。
感覚的には
「自分の生き方全否定された」
と同じ感覚になると思う。
幸いにも全否定された経験はないけど、もし否定されたら・・・
その人とは
「もう何も喋らない」
と思う。
「完全にわかりあえない」
という判断。
「お互いにとって話す理由がない」
と強く思うのよ。
だから性癖以外は全部自分好みのドストライクな女性でも、性癖が合わなければ俺は心開くことはない。
「自分の性癖に合った人が大前提だな」
と思った。
でないと
「話せない」
のよ。
仲良くなれない。
この出会いは俺が何もない所から０から作った出会いだけど・・・
「いいもんだな」
と自分で思う。
おそらくだけど、好意的に読んでくれる人は俺の事
「変態」
と思ってるでしょ笑。
これ結構大事なのよ。
俺の事
「私より変態だ」
と思ってくれてるからこそ、実際会った時に女の子自身が
「性の話しやすい」
という状況になる。
なんとなくだけど
「この男に私の性癖伝えても引かれないだろうな・・・」
と思ってると思うの。
良い言い方すれば
「受け止めてくれる男」
になる。
俺からしても会ってくれる女の子は
「受け止めてくれる女の子」
になるのよ。
だってブログ読んだ上に、条件にも合わせてくれた上で会いに来てくれる。
嬉しいよね。
俺も
「実はこんな性癖なんです・・・」
という必要もない。
「変態だ」
とわかってくれた上で会いに来てくれてる。
自動的に
「深い部分の共感」
が生まれてる。
だから楽しくなりやすいし、仲良くもなりやすい。
「孤独になりやすい」
のも変な性癖持ってる人の特徴だと思う。
普段の日常会話とかで
「本当の自分出してないな・・・」
と思う事ちょくちょくあると思うのね。
表面上は孤独じゃないのよ。
でも
「心の奥底では孤独」
な感じ。
その気持ちを相談する相手もいない。
年齢はあんま関係ないんだよね・・・
Ｍの女の子は幼少期から悩んでるこの割合高いし。
こういう性癖がある事で
「普通の恋愛の感覚」
がよくわかんなくなったりもする。
「性癖は別物」
と考えるしか俺には方法なかった。
俺はどっちかと言うと、年齢重ねるごとにノーマル性癖から変な性癖になっていった男。
性癖が変わっていくごとに、ノーマル性癖の頃の考えがだんだんとかみ合わなくなっていく。
頭の中で常に２人いるのよ。
「これが世の中の普通の出会いで普通の男女交際の関係だ」
と思う自分と
「性癖満たすためには普通と同じ考えしてると何も出来なくなる」
という自分がね。
自分の人生において
「性癖」
は優先順位かなり高いの。
トップの方にいる感じ。
「優先順位下がんないかな・・・」
と思ったけど・・・まだ上にいる笑。
最終的には
「深く考えないようにしよう」
と思った。
「自分がこうしたいからする」
と言う考えにした。
ただ大事な事を隠したり嘘つくのは性に合わない。
嫁いる事とかそういうのはしっかり伝える。
それを伝えないのは会ってくれる人に対しても失礼だな、と思う。
（そんな事言いながら会えば不倫になるけどね笑）
読んでくれる人が少しでも
「気持ち軽くなってくれればな」
と思います。
（そんで記事読んでちょい
「クスッ」
と笑ってもらえれば嬉しい）
ブログ始めた頃から何にも変わんないだけど、この出会いは
「性の悩みの共感」
なのよ。
「日本全国対象にすれば俺と同じ様な悩み持ってる人いるんじゃないかな？」
そうすれば
「俺のこの状況とかもわかってくれる人いるんじゃないかな？」
と思った。
「自分の感覚に似た人が読んでくれたらいいな」
とも思った。
極論で言えば
「思いやり」
と
「性癖」
の感覚がかみ合う人。
そうすれば
「仲良くなれるんじゃないかな」
と思った。
「セックスははっきりと求めてるけど、セックスだけ求めてるわけじゃない」
という俺の願望をなんとなくわかってくれる人とね。
「性癖さらけ出したセックスすると楽になるよ」
とはよく思う。
自分もそうだし、会ってくれた女の子の笑顔見てもそう思う。
解決方法は
「セックスする」
しかないのよ笑。
オナニーだけじゃどうしても無理。
とは言っても
「セックスの出会い」
は危険だし、そんな募集してる奴は怪しい笑。
（俺は基本的に
「そういう出会いは怪しいし危険だからしない」
と思ってる女の子が好き）
俺も男だから女性の立場にはなれないけど、あえて逆の立場で考えるとしたら
「この男大丈夫なのか？」
とかなり確かめると思う。
そう考えていくと
「色んな説明」
が必要。
ただ説明だけだとつまんないし、逆に怪しい。
とすると
「自分の普段の考え」
や
「自分の性癖」
を書ける範囲で書いていくのが１番いいのかな、と思った。
その方が読んでくれる人にとっても
「面白い」
と思ってもらえる気がした。
最初にも書いたけど、別に俺は自分の性癖を皆に知ってほしいとは全く思ってません。
「良い出会いにするにはどうすればいいんだ？」
と考えていったら
「性癖さらけ出すしかないな」
と思っただけ。
今でも嫌だよ。
性癖さらけ出すのはね。
Ｍ男の性癖もかなり嫌だった。
たださらけ出すと会ってくれた女の子がいた時に
「凄い楽しい出会い」
になる。
俺が
「これしたい」
「これしてほしい」
とか言った時に
「あ、ブログで書いてたやつだ笑」
と言いながら、やってくれるのよ。
あれは・・・本当に嬉しい。
「さらけ出した甲斐あったな」
と思う。
女の子も自分の性癖話しやすそうなのはよくわかるの。
なぜなら
「俺が先にカミングアウトしてるから」
が理由。
人との会話って
「相手が話してくれた後だと自分もしやすい」
となるでしょ。
だから俺が先陣切んなくちゃいけない笑。
性の話を１人に話すだけでも大きく違うとは思うよ。
言葉に出すだけでも結構軽くなる。
そんで俺は話聞く時は
「普通にちゃんと聞く」
ように意識してる。
あえてね。
俺も気持ちよくわかるのよ。
俺も聞いてほしい立場でもある。
「変な目で見ないでほしいな」
とは思うよ。
「受け入れてほしいな」
とも思う。
１番嬉しいのは
「わかんなくてもいいから一生懸命聞いてくれる事」
だね。
そういう自分の気持ちがあるから、聞く側の時は
「自分がされたら嬉しい」
ように聞くようにしてる。
こんな男じゃなかったのよ笑。
俺はね。
色んな事あって、それに適応していったらこういう風になった。
でも過去を悔やんでも意味ない。
今のこの現状で
「幸せになる方法」
を探すしかない。
このマイナスをプラスで考えれば
「Ｍの女の子と出会うことが出来た」
というのも事実。
こんな性癖になったからこそ、楽しい思い出出来た。
「性癖の悩み」
については・・・答えられそうな事多そうでしょ、この男笑。
今でも書いてない事がほとんどだしね。
話の引き出しは多い方だと思う。
「悩んでるのは私だけじゃないんだ」
と読んでくれる人が思ってくれると俺も嬉しいです。
俺のＳの性癖やＭの性癖見て
「ここまで変じゃないぞ、私は」
と思ってくれてもいいぞ笑。
そうすれば少しは心軽くなるんじゃないかな・・・
