追い込むのは・・・好きなんだよね笑。
なぜ好きなのかと言うと
「自分を追い込むのがまあまあ好きだから」
が理由だと思う。
「追い込んだ先にしか見えない世界」
ってのがあるのよ。
それは・・・いいものなのね笑。
「それ見た方が絶対いいよ」
とある意味押し付けてる感じ。
そういうセックスすると
「ドSだね」
と言われる。
中途半端はよくないのよ。
やるからには
「徹底的に」
が大事。
そんで俺はこの状態になると
「楽しいな・・・」
と思っちゃう笑。
この面に関しては
「サディストだな」
と自分でも思う。
「人を追いこんだらどうなるんだろう?」
とちょくちょく考える。
「逃げるのかな?」
「嘘つくのかな?」
「向かってくるのかな?」
「泣くのかな?」
「怒るのかな?」
色んな感情が思いつく。
ただよくないのは
「相手が全く望んでいない時に追い込む」
のはよくないわね。
それはパワハラになるし、言葉の暴力に繋がる。
とは言っても
「相手が望んでる」
のなら話は別。
どうしても
「自分の壁」
が越えられないのなら越えられるように手助けするのも必要。
そんで
「M」
の場合は、壁越えるのにはどうしても
「S」
の力が必要。
「痛みの一線を越える時期」
ってのが必要なのよ。
そこを越えないとその女の子の本当の
「M」
が出てこない。
ただ人間関係が出来ていない状態でそれやってもただ痛いだけだし、Mになんかなれない。
安心感と信頼感が必要。
追い込むときは
「身体」
はもちろんだけど
「脳」
と
「心」
も追い込まないといけないの。
一言で言えば
「絶望」
の状況にしなくちゃいけない。
そんで特に難しいのが
「心」
の部分ね。
身体はブログに書いてあるプレイをランダムにやる。
基本的に大事なのは
「何されるかわからない」
というエッチの組み合わせ。
それは恐怖に繋がるし、怖さにもなる。
ただ関係性出来てると快感にもなる。
脳はね・・・追い込まないといけないのよ。
俺の場合は
「押さない」
という方法なの。
何回も会ってるから女の子は
「この男は自分から強くやってと言わないとしてくれないだろうな」
と気がつく。
基本的に俺との関係は
「焦らし」
なのよ。
俺は結構意志強くてね・・・
「やらない」
と言ったらやらないの。
だから無理やり強く叩いたりぶったりすることはない。
最初は女の子もそれくらいがちょうどいいのね。
でも何回も会ってるとMのレベルが上がるから物足りなくなる。
そうすると
「もっと強くてもいいよ・・・」
「もっとぎゅ~~と」
とか言うようになってくる。
そのたび少しずつ強くする。
更にMのレベルが上がる。
そんである時に俺が
「もうちょい強くやろうか?」
とか言ったりする時もあれば
「もっと強くてもいいよ」
みたいな事言われたりする。
そん時に俺が
「大丈夫か?きついぞ?」
と言う。
「うん・・・やって♥」
とか言われたりする。
これさ・・・
「本当の合意」
なのよ。
女の子本人から
「して」
と言ってるでしょ。
だからもう発言撤回できないのね。
そんで女の子はセックスの時に
「自分から言った」
という事実を覚えてる。
脳で覚えてるのよ。
だから多少痛くても
「やめて」
と言えないでしょ笑。
俺曰くこれが
「追い込んでる」
になるの。
長い時間かけて追い込んでるのよ。
そうすると脳も追い込まれる状態になる。
逃げられないのね。
この時点で身体と脳が追い込まれてる状態。
心は人によって違う。
その女の子の事深くわかってないと無理。
シンプルだけど心に響くのは
「怖い声」
になる。
俺は口調変えるの結構上手い方だと思う。
女の子と話す時は普通のプライベートの声だけど、こん時はどっちかというと
「仕事で怖い声出す時の口調」
に似てる。
豹変するんです。
別人だと思うくらいにね。
(女の子の実際にそんな表情するし)
そんで
「理不尽」
「融通聞かない」
「逆らったら何されるかわからない」
「自己中」
な性格に切り替える。
そうすると女の子の心がしぼんでいくの。
声がだんだんと弱々しい声になる。
「心を犯す」
という感じ。
それをセックス込みでやるのね。
一つ例を挙げると
「噛む」
時に最初ゆっくりめからだんだんと強く噛む。
女の子とは何回もエッチしてるから女の子が
「痛い」
と言ったら俺はすぐやめる。
でもこん時は
「痛い」
と言われても無視。
さらに強く噛む。
そうすると絶叫する。
そんで噛み終わった後に
「うるせーんだよ」
「痛い痛い言ってんじゃねーよ」
とか言ったりする。
たぶんだけど
「裏切られた」
という感情あると思う。
でもこん時はやめないの。
「噛んでやってんだからありがとうございますだろ!」
とか畳み掛ける。
そうすると更に女の子の雰囲気がしぼんでいくのね。
心を追い込んでいく。
「何言ってもダメなんだ」
と思うようにさせる。
心、脳、身体の3つを追い込んでいくの。
そんで非常に難しいのが
「限界と女の子が思うちょい上のライン」
を攻めるのよ。
あまりにも強すぎると、女の子はただ痛いだけ。
「Mじゃなくなっちゃう」
のね。
ここがSのとても難しい所。
そんで心の中では
「思いやる気持ち」
を持つ。
それも超重要。
たぶんだけど・・・それは女の子に伝わってると思う。
だから身体の力抜けていくんだと思うよ。
追い込んでくのは・・・楽しいんだよね笑。
たぶん俺
「冷酷な笑い」
をしてると思う。
楽しそうな冷酷な顔。
あとは
「絶対に逃がさない」
という拘束感バリバリな雰囲気。
大事なのが
「何してもダメなんだ」
と女の子に思わせる事。
それは
「絶望」
でしょ。
そこまでくると
「心と身体の力が抜ける」
のがわかる。
そうすると
「幼い顔」
になるのよ。
俺が思う
「ドMの顔」
ね。
常識や義務教育とか色んなものが全て吹っ飛んだ顔。
「幼児退行」
なんだと思うよ。
ドMってね。
そんで追い込んでいくと凄い声出るようになる。
更に長時間追い込むと声が出なくなってくる。
「仕方ないよな・・・」
とは・・・俺はこん時は思わないのね。
「おい、声出せよ!」
と怒鳴る。
そうすると声出すようになる。
ブログのどっかに書いてるけど
「死ぬ」
とか
「身体に後遺症残るようなセックス」
とかは俺はNG。
それは変わんない。
ただ逆を言えば
「死なない状態で今後体に後遺症残らないのなら全部やるべきでしょ」
と思うの。
だって
「出来ない理由は何?」
と思うでしょ。
「やってないのに出来ないと言ってるその考えはなんなんだ?」
と思うでしょ笑。
最初に書いたけど
「徹底的」
にやるのよ。
だってこんな俺の条件に合わせてくれて楽しく会ってくれる。
感謝しかないでしょ。
じゃあ
「心の奥底からお礼しないと」
と思う。
「Mにしてあげなきゃ」
とね。
俺のこん時のSはきついと思うよ。
と言うのも
「Sのやり方は決まってない」
のよ。
その女の子に合わせて
「たぶんこれくらいだろうな」
「こういうのしたらたぶん弱まるな」
という風に合わせてる。
一応俺なりにだけど
「絶妙な痛み、苦しみ」
を狙ってるのね。
上手くはまるといい声出るのよ。
聞いた事ないいい声がね。
それは・・・興奮するんだわ笑。
「追い込める関係」
を目指してるんです。
俺の心の奥底にある危ないSの性癖はこういう関係を目指してる。
毎回したいとは全く思わないの。
年1回ぐらい出たら万々歳。
(ちなみにこれやると頭と身体超くたくたになる。
頭使うよ、Sのセックスはね。
でもいい気分でもある)
そんで女の子が
「本当の恐怖」
を感じたらそれはダメなのよ。
それは大前提ね。
当たり前の事だけどね。
S女色々やれるようになってMな俺を色々いじめた後にこれやられると快感度上がるよ笑。
「SからMになる反動」
は・・・かなりの快感。
そういう関係が楽しいわね。