2014年だね。
俺がブログ始めたのは。
辞めたりしてる時期もあるけど、約7年間
「ネットでの出会い」
をしてる男ではある。
時代はホント変わった。
「ネットで会う」
というのは2014年ごろだと
「怪しい」
という雰囲気がかなりあった。
今はコロナの影響もあるかと思うけど
「マッチングアプリ」
「ＳＮＳ」
とかで
「会う」
という事についてハードル下がったような気がする。
「出会いは見つけやすい時代」
だとは思うよ。
スマホ持ってれば誰でも
「出会い」
を見つけることが出来る時代。
世の中変わったよね・・・
俺は
「実際にネットで異性に会った事ある男」
になる。
それなりにお会いさせて頂いた。
嫁ともネットで出会って結婚してるし。
そんで現状生きてる笑。
頭の中に良い思い出がいっぱいある。
幸せな事だと心から思う。
今さらだけど
「ブログ」
ってジャンルで言うとなんなんだろうな？
ＳＮＳに入るのかね？
俺もわかんない。
2014年に
「ブログやろう」
と突然思ったわけではない。
色んな事考えて
「自分が出来る事」
「自分が出来ない事」
を冷静に判断して
「たぶんブログが向いてるだろう」
と思ってブログ始めた。
今現在でもブログ書いてるのは
「自分にとって1番良い方法だと思うから」
なのね。
色んなＳＮＳやマッチングアプリ出てきたけど、色々考えるとやっぱり
「ブログ」
が自分には合ってる。
（他に良い方法があるのならブログじゃなくてもいいのよ。
今の時代からするとブログは古いツールな感じもするし）
「良い出会いをするためにはどうすればいいか？」
を真剣に真剣に考えた。
妥協なく考えたよ。
そしたらこのような出会いの方法思いついた。
俺今でもそうなんだけどたぶん
「ＳＮＳで出会う」
「マッチングアプリで出会う」
というのが出来ない男。
理由としては
「怖い」
「自分の本性伝えるタイミングがわからない」
というのが大きい。
やったことないから何とも言えないけど、基本出会いの場は
「競争」
がある。
「限られた女性に対して大勢の男が寄っていく」
「限られた男性に対して大勢の女性が寄っていく」
という競争ね。
それは仕方ない事だし当然の事。
ただ競争があると人は自動的に
「自分の良い所を見せる」
「悪い所は見せないようにする」
という意識が働く。
良い所見せ続けないと周りの競争に負けてしまって出会えなくなるし、悪い所を伝えてると相手からはじかれる。
他にはありきたりすぎる話なんだけど
「相手の顔も見えない」
「声も知らない」
「プロフィールがほんとかもわからない」
「メッセージのやり取りが全部ウソかもしれない」
どうしても
「どういう人かわからない」
のよ。
そんで
「事件」
のリスクはある。
殺されたり、人生一生苦しむような傷を負う可能性もある。
びびりなのよ。
俺はね。
怖いの。
それほどまでの不安があるのなら
「しなければいい」
と思うタイプ。
それに俺の場合は
「性癖」
と
「条件」
というのがある。
いくら考えても
「譲れない」
のよ。
性癖と条件はどうしても譲れない。
「なんてわがままなやつだ」
と今でも思うよ。
でもそれは俺にとって
「人生」
が関わる問題だから譲れなかった。
そうするとね
「もうどうしようもないな」
となる。
「出会いは無理だ」
と。
・・・・・・
「いやだ！」
と心の奥底から叫んだの。
いやだったのね。
このまま何もなく終わっていく人生が耐えられなかった。
最終的に思ったのは
「自分だけの出会い系を作るしかない」
と思った。
男性会員俺だけの出会い系をね。
「安全性の高い、自分と会う人だけと出会えるサイトを作ろう」
と思った。
「わがまま」
からスタートしてるの。
「自分にとって都合の良い人生」
を作るためにね。
ただそんな夢物語上手くいくわけない。
だとすると必要なのは
「勉強」
「努力」
「情熱」
などの力が必要。
仕事ではないのよ。
だからお金には一切ならない。
だからこそ
「こんなことやる男って日本にはそうはいないだろうな」
と思った。
「きつい道だからこその抜け道」
だね。
楽な道は誰でも行けるから競争激しいの。
きつい道は皆選ばないから言い方変えると
「自分しかいない」
となるの。
「逆転の発想」
というやつ。
上手くいくかどうかなんかわかんなかったよ。
必死でやった。
「良い出会い」
が心の奥底から欲しかったしね。
「自己プロフィール」
って大事だと思うの。
出会いにおいてね。
言い方変えると
「自己紹介」
にもなるし
「自分を紹介する場」
にもなる。
俺の感覚なんだけどこのブログは
「自己プロフィール」
なのよ。
自分の紹介ひたすらしてる。
ただ
「自分中心の話」
だと読んでくれる人はつまらない。
「読みやすいように」
「楽しめるように」
「参考になるように」
が必要。
そういう考え持ちながら今でも試行錯誤しながら書いてる。
「長く書けばいいってもんではない」
のよ。
大事にしてるのは
「自分がどういう人か」
「どういう目的なのか」
「自分の良い所」
「自分の悪い所」
などはしっかり書くように意識してる。
「人と人とが仲良くなるにはどうすればいいか？」
については今でもよく考える。
学校や職場、友人の紹介などの場合は相手に対して
「大丈夫」
と思える部分があると思うの。
一言で言えば
「仲良くなりやすい出会い」
だと思う。
でもネットの場合は
「文章」
で判断するしかない。
「圧倒的に書くしかないな」
と俺は思った。
自分の事ネット上で書ける範囲で全部ね。
俺が大事にしてる言葉の中に
「相手の事知りたいならまず自分の話しろ」
というのがある。
これは出会いでも仕事とかでそうなんだけど
「自分から自分の内面部分を話すと相手もそれに合わせた話してくれる」
と言うのがあるのね。
自分を隠そうとすると相手も隠すのよ。
相手の事知りたければ
「まず自分の話」
をする必要がある。
ブログはこういうのに向いてるのよ。
「自分の話聞いてほしい」
と思っても、相手が話聞くタイミングになってなければ話聞いてくれない。
ブログだと
「自分のペース」
で読む事出来る。
そのかわり
「読んでる人にとって楽しいと思える文章」
を書く必要はあるけどね。
「嘘書かないようにする」
のは大事。
俺さ・・・・
「会ってから話違う」
というのが嫌なのよ。
その時点で
「冷める」
のね。
「人として信用できないな」
と思っちゃう。
さっきも書いたけどマッチングアプリやＳＮＳだと競争あるから
「自分を良く見せようとする意識」
は出やすい媒体だと思うの。
そうしないと会えない可能性高くなると思うし。
ただそういう意場合だと実際に会った場合は
「思ってた人と違う」
となりやすい。
人は誰でも
「良い所」
と
「悪い所」
を持ってると思うの。
それは
「普通」
だと思うのね。
「人間らしい」
と俺は思う。
悪い所（人に言いたくない部分など）は仲良くなったら最終的には
「言わなくてはいけない内容」
でしょ。
1回きりとかの出会いや
「1回やれればいいや」
とかの出会いとかならこういう考えはいらないと思う。
俺は
「長く会える関係」
を求めてる。
だとすると
「悪い部分」
は知っておいてほしいのよ。
隠して会ってるよりは
「こういう人です」
と伝えた方が俺にとっては気楽だし、良い出会いになりやすいと思ってる。
「聞いてた話と違う」
というのは
「冷める」
と思うし、人によっては
「憎しみ」
になると思うのね。
だってさ・・・
「実は結婚してた」
「セックス前提の出会いだった」
「関係に先はない」
「性癖が暴力系だった」
みたいな男だったら嫌でしょ笑。
・・・・・
こう言う内容って
「書いちゃ駄目」
なのよ。
出会いにおいて
「決定的なマイナス要因」
なのね。
「結婚してる＝嫌だ」
「セックス前提＝ふざけんな」
「関係に先がない＝自分の貴重な時間使わせるな」
「性癖が暴力＝怖い、関わらないで」
となるのが普通。
こんなこと書いたら
「女性との出会いが全く見えない」
のよ。
だったら
「言わなけれないい」
となる。
俺はさ・・・性格的なものもあるし、考え方狂ってるのもあるけど、こういう大事な事は
「伝えとかなくちゃ」
と思うのよ。
超マイナスだよ。
出会いにおいてね。
でも・・・自分で選んだ事ではある。
このマイナスがあるからこそ
「女性から選んで頂く為にはどうすればいいのか？」
については考えるよ。
適当にやってたら誰も問い合わせなんかしてくれない。
基本中の基本だけど
「一生懸命ブログ書く」
というのは書く時はいつも大事にしてる。
やっと本題に届いてきた笑。
俺はブログで色々な女性とお会いさせて頂きました。
さっきも書いたけど今でも生きております笑。
「警戒心と勢い」
が大事なの。
警戒するのも必要だし、どこかのタイミングで
「大丈夫だと思う」
と決断するのも大事。
警戒しすぎると相手からすると
「信用されたないんだな」
と思うようになる。
そうすると
「心が冷める」
ようになる。
難しいラインなんだけどね。
感覚的な物でもあるんだけどたぶん
「30人中27人」
は
「安全性高い」
と思うよ。
ネットでの出会いってね。
ちなみにこの統計はこの
「ブログの問い合わせ」
から集計してます。
10人に1人は
「やばい」
のよ。
そんで
「30人に1人」
は
「マジでやばい」
と思った。
俺自身がメール見て思った事。
難しいのはヤバい人たちの文章は
「そこまで変ではない」
のよ。
敬語も使えてるし、一見
「大人の文章」
に見える。
だからこそ
「怖い」
のね。
具体的に言うと
「感情の欠落」
になる。
これは・・・難しいと思うよ。
判断するのはね。
一応俺は
「大人」
なんです。
人生色々あった事により人よりも
「観察眼」
は強い方だと思う。
この力があったから今もこうやって生きてられると思うし。
なんかね
「ポイントがずれてる」
の。
仕事とかで
「こいつやばいな」
という感覚に似てる。
学生さんをけなすわけではないが、学生さんだとまだわかんないと思う。
「危なそうなやつより危なくなさそうなやつのほうがヤバい」
というのがあるのね。
内面部分ほじくりださないと見えてこない感情。
そんでこの出会いは
「ＳとＭのセックスの出会い」
でしょ。
自分で作っておいてなんだけど
「セックスに反応する女性は危ない奴も多い」
のよ。
なんかね
「常識が狂ってる」
という感じ。
「ご主人様がいました」
というのが何件かあったけど・・・正直怖かった。
なんかね
「人としての意志」
「相手の気持ちを考える心」
みたいなのがないのよ。
問い合わせ内容に書いてる事全部無視してくるしね。
「人と人の関係が築けない」
みたいな感覚だね。
それ以外でもちょくちょく
「超ヤバい」
という問い合わせあったけど・・・もし会ってたらたぶん
「事件」
になってた感じはする。
こういう嗅覚は結構鋭い方だと思うの。
そんで今でも
「大丈夫っしょ」
とは気軽に思わないし。
「石橋叩いて渡るタイプ」
なんです。
そのかわり自分なりに
「大丈夫だ」
と思うと
「綱1本の橋を渡る」
ような男に切り替わる笑。
「繊細さと大胆さ」
だね。
30代になって身に付けた力。
ネットでの出会いは
「自己責任」
なんです。
俺自身も最初からそう思ってるし、今でもそう思ってる。
「殺されるリスク」
「人生壊れるリスク」
は考えた上でやってるよ。
そこは覚悟してる。
それだけのリスク負っても欲しいものがあるから。
（「楽しいエッチ」
だね。
それが欲しいのよ）
とは言っても殺されたくないし、人生壊したくなんか全くないよ笑。
「楽しい出会い」
にしたいし
「良い思い出」
にしたい。
「気をつけながら一生懸命楽しむ」
という感じかな・・・
きつい事言うけど
「幼少期から大学生ぐらいまでの家や日常で辛い事」
とかは
「かわいそうだな」
と思うの。
そういうのが原因でＭになっちゃうこもいるしね。
そんで凄い冷たいんだけど
「出会い系とかで命失った、人生狂った」
みたいなのは
「同情できない」
のよ。
だって
「自分の意志で選んで自分が選択した事」
だから。
俺も常にそのプレッシャーは感じてるよ。
出会いは確実に良いものになるとか限らない・・・・
幼少期からとかは
「仕方ない」
のよ。
だって
「選択する自由」
がなかった。
そこを攻めるのは可哀想でしょ。
「その辛い過去があるからＭになった。Ｍになってしまったのならそれを楽しんで辛い思い出を良い思い出に変えちゃおう」
と俺は思ってる。
だってもう
「ＳかＭの性癖」
でしか満たされないんだしスッキリも出来ない。
そこでずっとひっかかってるよりは
「楽しくエッチしちゃおう」
と思ってるし、実際にやってる。
「ネットでの出会いにおいて安全な方法ってなんだろう？」
とはよく考えた。
「1番安全だな」
と思うのは
「本当に相性良い人見つける」
なんだよね・・・・
超普通な答えでしょ笑。
相性良い人だと
「安全」
なのよ。
だって感覚も似てるし価値観も似てるし
「思いやり」
も似てるでしょ。
変な事にならない可能性が非常に高い。
その上凄い楽しいし。
「じゃあどうやってそんな人見つけるの？」
と疑問に思うと思う。
俺が言えるのは
「周りの人よりも真剣に良い出会いをするための努力してる？」
になる。
まず必要なのが
「自分が良いと思う人に選んでもらえるような魅力」
が必要な訳でしょ。
そう考えていくと
「足りないもの」
が見えてくる。
普段の生活、考え方を見直して
「自分を変える」
のが必要。
出会いは
「運」
ではないと思うよ。
「運命」
でもないと思う。
「自分が努力することで初めて運が来るし、運命は変わる」
と思ってる。
異性に選ばれないと出会いは始まらない。
自分が良いなと思う人は周りの同姓から見ても良い人ですか？
その中であなたは選ばれますか？
周りと同じことしててはダメな時もあるのよ。
「思考を変える」
のね。
自分が良いと思ってる事が相手からすればよくなかったり、自分がよくないと思ってる事が相手からすれば凄い喜ばれる可能性だってある。
俺は山ほど
「自分を変えた」
のよ。
このブログに合うような
「自分」
に切り替えた。
元々文章とか書くの好きじゃないのよ、俺はね。
最初に書いてた頃のブログの方がもっとビジネス感出てたし。
自分の条件に合わせて頂ける自分が
「いいな」
と思う女性と安全に会いたかったの。
「安全＝相性良い女性」
と思ったの。
だったら
「その女性に選ばれるようなブログ作んなくちゃいけないな」
と思ったの。
深い部分書くようにはしてるのよ。
自分の素直な感情をね。
こういうの所って
「大事だな」
とよく思う。
「深い部分の共感」
にもなるし
「こういう事考えてるんだ」
とわかってくれたりもする。
「上辺で自己紹介すると上辺の自己紹介が返ってくる」
と思ってる・
だから
「深い自分見せれば深い部分を相手も見せてくれる」
と思ってる。
「良い人いない」
ではないのよ。
この言葉よくないよ。
無意識に人に責任おしつけてる。
「良い人から選ばれない自分の魅力のなさに気がついていない」
にしてみてくださいな。
そうすれば考えるでしょ。
「自分の魅力は？」
と。
そうすると
「何もない」
とへこむでしょ。
いやいやいやいやいや・・・
マイナスに逃げるのはずるいぞ。
何かしら誰でも
「良い所」
があるのよ。
そこにちゃんと気がついて。
その部分を自覚すれば世界が変わる可能性あるよ。
俺のＳの性癖も
「コンプレックス」
だったからね。
このコンプレックスのおかげで人生変わったの。
そんで
「安全にするにはちゃんと相手に向き合う」
のが1番大事だと思ってる。
当たり前の事なんだけどね。
隠したり嘘ついたりするから、出会った後に
「トラブル」
になると思うの。
「ふざけんな」
という負の感情が出てくる。
どう思うかわかんないけど、付き合うことはないし、セックス前提の関係だけど
「大事」
には思ってるの。
会ってくれる女の子をね。
関係は割り切ってるけど心割り切ってないし。
人と人ってちゃんと会って話すとしっかり関係出来るでしょ。
それをやってるだけなのよ。
本当の意味の
「裸と裸の付き合い」
だしね笑。
書き忘れてたけど基本的にこの出会いは
「ＳＮＳやマッチングアプリを使わない人、そういう所で出会いたくないと思ってる女性」
を意識して書いてます。
何でかと言ったら
「俺もそういう所で出会えない」
という臆病者だから笑。
そういう考えの女性なら
「俺と相性良い可能性高い」
と思ってるの。
性癖絡むと考える事多くなるし、出会いに臆病になる気持ちもよくわかるしね・・・
安全に会える関係が好きです。
そんで会わなくあった後もお互いが
「楽しい思い出だな」
と思えるような出会いが好き。
（セックスはそれなりに危ない事してるけどね笑）
ネットが発達した時代です。
俺が若い頃はこんな出会い出来なかった。
ネットで会う事で良くなる事もあるし、悪くなることもある。
悲しいけど自己責任。
せっかく俺と会ってくれるのなら
「安心して会ってほしいな」
とはいつも思ってます。
そういう表情になるには何回か会う必要はどうしてもあるが、良い意味で
「馴れ馴れしくなってきた女の子」
を見ると
「かわいいな」
と思うし
「嬉しいな」
とも思える。
（Ｓっ気強くなります笑）
いつまで続けるかもわかんないけど、この出会いやる限りは自分の為でもあり、女の子の為でもあるけど
「安全な出会い」
にはしたいと思ってます。
だからこそ
「楽しいエッチ」
になるしね。
最初お互いがぎくしゃくしながら固い雰囲気で会う。
その後何回も会ってると凄い
「自然な雰囲気」
になってくるのよ。
そういう風になれるのが1番楽しいわね。
