話す力(伝える力)、聞く力、文章を書く力が俺の強み

この話題も初めて書く。
今回はあえて謙遜しないように書く。

ブログ始めるにあたって無策は挑んでいない。
自分の中の
「強み」
を理解した上で始めている。

就活とか色んな場面で
「長所、短所」
と聞かれる事あると思う。
短所は言いやすいはずなのよ。
自分の悪い所は思いつきやすい。
逆に長所は言いにくいはず。
傲慢になる可能性もあるし見当違いの可能性もある。

長所は長年かけて身につくものではあると思うの。
というのも長所を判断するのは
「他人」
なのね。
他人と関わる事によって時々
「こういう所いいね」
とか
「こういうの向いてる」
とか言われたりする。

このブログでも書いた事あるけど
「人の評価は他人がするもの」
というのが俺の考え。
だとすると長所を見に付ける為には人と関わり判断してもらうしかない。

俺は
「話が面白い」
とは仕事でもこの出会いでもちょくちょく言われる。
たぶん発想、着眼点が人と違うんだと思う。

でもそういう風になってきたのは32歳前後の時。
それまではそういう評価貰った事はほぼなかった。

31、32歳ぐらいの時に女性と話しているとあからさまに反応が変わった。
俺の話に食いついてるのがよくわかるのよ。
人は話に興味持つと前かがみになるのね。
20代の頃にそんな経験はなかった。

「なんでだろう?」
と思ったよ。
きつい事を相手に言ったりもするんだけど、嫌がられるよりは
「言ってくれてありがとう」
という顔される。

重い生き方してたからなのよ。
だから言葉の重みが全く変わった。
それが1番のきっかけだとは思う。
「哀しい力ではあるな」
と自分で思った。

話す力と聞く力は必要な事多いと思う。
俺はこの評価に関しては高い評価になる事が多い。
勘違いしないでほしいのは話す力は
「好きな事話す」
という意味合いではないよ。
「相手が興味ある話をしっかり伝えていく力」
が俺の言う所の話す力。

31、32歳ぐらいの時にあからさまに変わったのよ。
それまでは
「話す=自分の話」
という意味だと思ってた。
31,32ぐらいからは無意識に
「話す=相手が興味ない話はしてはいけない」
という意識になっていた。

人は自分の話に共感してくれる人に興味を持つ。
とは言っても共感できない話題になる事なんかしょっちゅうある。
そういう時は
「興味」
に切り替えるのよ。
「知らないから教えて?」
というスタンス。
そうすると相手は話すようになる。
話してる内容聞いてると
「なんで?」
と言うようになる。
会話が続いていくのね。

「聞きながら話す」
というイメージ。
自分が先に話すというイメージではなく、相手の話題を優先させるようなイメージ。
聞いてるばかりでもだけなのよ。
途中で自分の意見も言う。
そうすると相手も意見を言う。
その結果
「楽しそうな弾んでる会話」
になるのね。

この力はブログやる前に持ってたの。
ブログやる前の1年ぐらいの間に女性と話するとあからさまに態度が変わる事が多かった。
うぬぼれではなく、
「好意の目」
で見られてるのがわかるのよ。
人生で初めて経験した感覚だった。

冷静に自分を分析すると
「聞き役」
になってる事がほとんどだった。
自然に聞いてるような感覚。
それに対して返答していく。
20代の頃と大きく違うのは
「相手の立場になって考えながら話す」
という習慣。
そういうのは伝わるんだと思う。
さっきも書いたけどきつい事言っても関係壊れない。

本当に不思議だったよ。
顔は変わってないのよ。
髪型は短めにしただけ。
ただ20代の頃の自分の写真を見て比べると
「目」
が全然違った。
どこか落ち着いていて自信ある目してた。
20代の頃はおどおどしてるような感じ。

「かっこいい」
とはいまだに言われないのよ。
さっきも書いたように他人の評価が自分の評価。
女性からかっこいいと言われないという事は俺はかっこよくないでしょ笑。
でも・・・女性からの反応は31,32ぐらいからあからさまに変わった。
何かしら女性から見て魅力ある部分があったんだと思う。
考えていくと
「話す力であり聞く力」
なんだろうな、とは思った。

22、23歳ぐらいから70歳ぐらいまでは話す自身が当時あった。
仕事やプライベートで色んな人と色んなケースで関わった結果色んな対応できるようにはなってた。
自分なりにだけど
「人との話し方」
のようなコツは覚えていた。
それがあるから
「ブログで出会いやってもある程度は話せるかもな」
とは思っていた。
(ただ18歳から22歳の学生さんとかは当時全くイメージ湧かなかった。
仕事だと全く関わらないから未知の生物の様な感覚だったな・・・笑。
読んでくれてる人も40代の俺に対してそんなイメージになってるんじゃないかな、とは思う)

ブログやると決めた時だけど元々
「文章書くの苦手」
だったのよ。
今でこそこんな長文書くようになってるけど何書いていいかわかんなかった。
そこはやりながら訓練したのね。
「これしかない」
と思った。
それ以外の方法は思いつかなかったから必死だった。

ずっと文章書いてると慣れてくる。
当初は仕事の部分が残ってるようなビジネス寄りの書き方だったけど、途中から今の様な気楽な感じの書き方に切り替えた。

客観的に見てだけど、長い文章をまとめてわかりやすく書ける人は能力高いだろうな、とは思う。
頭の中で整理されて、伝える力、読んで貰う力、わかりやすい説明、などはある程度思考の訓練されてないと書けるものではない。

ブログの記事で評価される時はあるよ。
具体的に言うとこの出会いでかなり有名な私立大学の女の子と国立系の大学の女の子と仲良かった。
会った時に言われたもん。
「文章の書き方で変な人じゃないと思った」
と。

文章書く際はある程度瞬時に記事の構成を考えなくてはいけない。
俺がやる書き方は基本
「結論が最初、その後説明、自分の考え、そうしてこうなったか、結論に至った感想」
のようねイメージ。

長い文章うまく書ける人と仕事でもこの出会いでも思うけど、話がまとまってる事が多い。
テンポ良いのよ。
頭の中でいろんな意見が瞬時に生まれて、1番良い選択したものを言葉に出すような感覚。

ブログ書くことで評価される時もあります。
長い文章書く人なら良くわかると思うけど、これだけの記事量を一気に書くのは難しいのね。
頭の中がかなり整理された上に、若い人でも読んで貰えるような言葉遣いに切り替えてる。

当たり前だけど仕事の時とは全然違うよ。
完全にわけてるのよ。
このブログの方が俺の本音であり素の部分ではあるけどね。

あえて偉そうに書いてみました笑。
「自己アピール」
の方法の一つ。
今回の俺の書き方はあえて少し傲慢に書いた。
本来はさりげなくこっそり、会話や文章の中に自分の強みを入れるのが正解。
それは・・・もうこのブログでよくやった。
新しいパターンやってみたいのもあり、自分の強みをあえて書いてみた。

そんでね、本題はここなの。
さっき
「20代の時は出来なかった」
と書いたでしょ。
もっと詳しく言うと
「気が付いてもいなかった」
なのよ。

急激に29歳から変えたの。
変えたというよりは
「変えるしかなかった」
が正解。
数年したら別人の男になってた。

本当の俺の強みは
「出来なかったけど出来るようになった」
という部分なんです。
才能じゃないの。
努力なの。
時間かけて一つ一つ目の前の事を考え改善して変えていった。

元々引きこもり体質なんです。
家でゲームしたりマンガ読んでる方が好きなタイプ。
大勢の人がいる所は苦手。

仕事なら社交的にはなれるタイプ。
プライベートではあまり人と関わりたくないタイプ。

話すの苦手な気持ちもよくわかるのよ。
聞いて相手が望むような回答の答え出すのが難しいのもよくわかる。
長い文章なんか・・・書いてらんないよね笑。

必要な時もあると思うの。
社会に出るとどうしても必要な時はある。
自分から伝えなくてはいけない時もあるし、相手が言おうとしてる事を瞬時に理解する能力も必要。
文章でまとめて説明する時も必要な時もあると思う。

目線は下なの。
俺はね。
「出来ない目線」
で見る事出来る。
人がつまづくポイントは人によって違うけど、他の人よりは気が付くのは早い。

弱みは強みになる時あるよ。
出来る人がそのまま出世して出来ない人教える時に教えられないのよ。
自分の性格、人格、能力にあったやり方しか教えられないから。
出来ない人が最初はつまずくけど時間かけて出来た場合は、色んな方法試してるでしょ。
「失敗の経験値」
がはるかに違うの。
そういう人が教える側になった時には引き出しが多くなる。
そうすると下の人間は・・・嬉しいでしょ。
慕われる可能性が高くなる。

弱みをマイナスに捉えないで。
弱いからこそ弱い人の気持ちがわかる時がある。
それは
「思いやり」
になるでしょ。
相手を怒らなくてはいけないときもあると思う。
同じ目線持ってる人の言葉は伝わりやすいのよ。
同じ目線持ってない人の怒りは伝わらないの。
委縮して、はいだけ言えばいいとなり、言葉発しなくなる。

才能ない男なんです。
いきなり上手く出来た事なんか・・・ないのね。
時間かけて悔しい思いしながら一つ一つクリアしていった。

出来なかったことが出来るようになるのは人生の快感の一つだと思う。
出来るようになるまで様々な苦労あると思う。
その上で出来るようになったら
「自信」
になるでしょ。
それに
「強み」
にもなる。

強みはあったほうがいいよ。
元々ある才能部分を伸ばしていくのも強みだとは思うし
(適正、ってやつね)
出来なかった事を時間かけて努力して出来るようになるのも強みだと思う。

強みがあると人から選ばれる割合は高くなります。
仕事でも出会いでもね。
俺の実体験の話でもある。

こういう話はこの出会いでもしたりするのよ。
知識を教えるというよりは
「考え方」
「思考の使い方」
のような話を。
「いつか役に立ってくれたらいいな」
と思いながら話してる。
俺が女の子にあげれるものなんかそんなもんしかないからね。
考え方の一つの参考として話してる。

この出会いではよく女の子に言うのよ。
「その考え方いいな」
とか
「そこ強みだな」
とかね。
女の子は強みと気が付いてないことがほとんど。
気が付かせてあげると
「強みなんだ」
と少しは思ってくれるようになる。
理解すれば
「自分なりの良い生き方、向いてる道」
を探す時の参考になるかな、と思って言ってる。

強みについて書きました。
基本謙虚な心が大事だけど、時々ではあるが
「アピールしなくてはいけない場面」
というのは人生で絶対にあると思う。
自分じゃ把握しにくい
「長所」
を伝えてあげるのは俺の役目だろうな、とはこの出会いやっていてよく思う。
「他人の評価」
になるからね。
褒められた部分は今後も人生で使えるはずだと思う。

最後にちょいエロ話。
今回の話は意味わかんないだろうけど俺が言う所の
「S女の考え方」
なのよ。
マジでね。
最初出来なくても後で出来るようになる成功体験教えてあげたい気持ちもあるのね。
自信になるでしょ。
「出来ないと思ってた事が出来るようになった」
というのは。
まあ俺が責めてほしいだけだけど笑。

エロブログなので最後は少しエロい話題で終えました。