女の子「私の為にエッチな小説書いて」俺「喜んで笑」

「私の為にエッチな小説書いて」
と言うセリフだが人生で一回も言われた事ありません笑。
(言われてみたいな・・・・)
ただこの出会いで何度も女の子の為にエロ小説書いた事はある。

Mブログエロ小説ブログ見てもらうとわかるんだが、俺はM男側の時に
「妄想上で女の子がやられている、その感想を女の子が俺の事を責めながら伝えると興奮する」
と言ういびつな性癖持ってる笑。

この出会いやってる途中で
「小説書いて説明するのが女の子が役をやる、理解するのに1番いいんじゃねえか」
と思い書くようになった。
エロ小説書くようになってからはSブログよりも多く書いてる。

意外かもしんないんだけど女の子の為にエロ小説書くと喜ばれる。
なんか嬉しいみたい。

そんで何回かやったことあるんだけど
「セリフはそっちが書いて」
と指示した事ある。

どういうことかと言うと俺がストーリー作る。
話の流れやキャラクター、男のセリフも作る。
俺と女の子がエロいと思うシチュエーションを上手く混ぜながら作る。
女性役のキャラクターも作るんだけど
「セリフの所だけは空白」
にしてる。

そんで出来上がったのを女の子にメールで送る。
その空白部分を女の子がセリフ入れて返信してもらう。
そしてエロ小説の出来上がり笑。

共同作業で作ったりしてるのよ。
ね、SっぽくもないしMっぽくもないしSMっぽくもないでしょ。
(この出会いはおままごとみたいなエッチな出会いだと俺は思ってる)

楽しいんだよね。
そんで小説作る前は女の子に取材する。
エロの取材ね。
(これ結構好き笑)

現実では女の子とセックスしてる。
だからどういうエッチが好きなのかとかはなんとなくわかる。
でも
「オナニー系の性癖」
はわからない。
だから質問する。
「好きなエロ動画は」
「好みのエロ漫画やエロいと思う画像は?」
「シチュエーションどういうの好き?」
「もし貞操観念ない世界だったらどうする?」
とかね。

恥ずかしがりながらも答えてはくれるのよ。
その情報を元に女の子が好きそうなシチュエーションやエロい事を思い浮かべながらエロ小説書いていく。

これやるとさ・・・女の子Sっ気も強くなるしMっ気も強くなるのよ。
責める時ってどこか心にブレーキかける部分がある。
そこを小説のキャラクターにさせることで吹っ切れる感覚身に付ける。
その後M女やるとその余韻が残ってるのか以前よりエロくなってる。
(本当だからね)

そういうのもあって女の子の為にエロ小説書くのは嫌じゃないんだよね・・・・
楽しいと思える。
なのでかなり仲良くなった時に
「私の為にエッチな小説書いて」
と言われたら俺は
「喜んで」
とは言うと思うよ。