出会い方法や男の探し方を広い視野で(限られた世界には限られた出会いしかないよ)

「限られた世界には限られた出会いしかない」
これは自分に対して言っている言葉。
昔ふと気がついたんだよね・・・

結構生々しい事書くよ。
世の中では
「祝福されやすい出会い」
というのがある。
一般的には
「学生時代に出会った」
「職場で出会った」
「友人の紹介で出会った」
大きく分けるとこの3つが誰からも
「良かったね」
と言われる出会い。

この次が
「合コン」
になると思う。
合コンで結婚する人って結構いるのね。
ただ仲良くなんないとなかなかその事実をおしえてくれなかったりもする。
悪いことではないんだけど、ちょっと人に言うのにためらいがある感じ・・・だな・・・

その次に
「結婚相談所」
「お見合い」
とかになるけど・・・ここは省くか笑。
基本的には20歳前後向けに書いてるしね。
まだ先過ぎる話でしょ。

そんでこんどは俺の話。
俺は長い間女性と出会う場は
「学校、職場、友人の紹介」
しかなかった。
学校行ってる時はクラスメイトとかのみが恋愛対象。
職場は職場にいる人。
友人の紹介・・・・はいわゆる
「合コン」
でしょ。
後で書くけど俺は合コンデビュー30越えてからなのね。
(俺はどういう人に思われてるんだろうな・・・
やっぱり軽いやりまくり男に思われてるんだろうな笑)

誘われたことはあるけどそういう合コンとかなんか話せなさそうだし、なんか怖いし、
お酒も飲めないし笑。
一回も行った事はなかった。

とすると学生が終わると残りはもう
「職場の女性」
だけになる。
(余談だけど付き合って別れた後に同じ職場で働くのはなかなかなんとも言えない雰囲気になるよね笑)

自分の職場は男がほとんど。
基本職場での出会いはない。
そうすると・・・職場でいなければもう出会いは終わり笑。
「もう女性と出会う機会はないな」
と真剣に思った。
それに変な性癖持ってるしね。
なかなかさ・・・仲良い女性にも言えないよ・・・
SかMの強い性癖持ってる人の独特な悩みだと思う。

30越えてある時期に心入れ替えたのね。
「なにかしら自分の固定観念を捨てなくては」
と。
そんでたまたまなんだけど、合コン大好きな男の後輩がいた。
そのこに教えてもらったのよ。
「合コンするにはどうしたらいい?」
とね笑。

そしたらさ・・・合コンサイトってあるのね。
「そこに登録してプロフィール書いてください」
と後輩に言われたんで、そのまま従う笑。
(仕事では自分の方が教える立場だけど、合コンに関しては後輩の方が圧倒的に経験者。
言われたまま従うのが1番良い方法なんだよね)

結果として言うと2か月で5,6回合コンに行ってみた。
ちょい楽しかったよ。
でもやって思ったのは
「自分の本当の事話してないな・・・」
と思った。
そりゃ無理よ。
このブログに書いてあるような事いきなり話したらドン引きでしょ笑。
それと・・・あの頃の方が色々とあったしね・・・
そんで
「合コンは向いてないな」
と思った。
(やった結果合わなかったから諦めるという前に進むための作業でもある)

「他にはどうすればいいんだ?」
と悩んだ。
「ナンパ」
も思ったけど・・・あれは向いてないんだよね。
まず基本的に街中で声かける・・・という行動自体向いてない。
(性格的に押すタイプじゃないのよ)
一回だけかな・・・20代前半の頃に電車乗ってたら人身事故で電車が止まった。
そのアナウンス聞いて
「え~~~」
と心で思って、周りの反応見たらちょうど目の前の女性と目があった。
そんで話したんだよね。
その後なんか知んないけど、モスバーガーでお茶した。
それで終わりだけどね。
20代中盤の社会人の方だった。
当時の自分からすると年上。
「お姉さん」
に思えたな・・・
今は20代中盤の女性だと
「女の子」
って感じ笑。
時を感じるね・・・

まあ、自分がやれそうな出会いは一通り試してみたの。
そんでね、全部いまいち自分には合わなかった。
その上さっきも書いたけど
「Sの性癖」
をもし女性と仲良くなったとしてもいつか言わなくてはいけない・・・
「拒否されるだろうな」
「言うのが怖いな」
と思った。
落ち込んだよ・・・
「もうだめだな・・・」
とね。

諦めるとね・・人間吹っ切れられるの。
俺は諦めた。
「もう世の中で言われている普通の出会いはもう無理だ」
と笑。
そうするとさ・・・色々思うのよ。
まず自分をもう一度見つめなおす。
「自分がしたいことは?」
「譲れない条件は?」
「人が自分に興味を持ってくれるのものは?」
などなど・・・

自分は今は面影ないだろうけど、自分の性癖に対して自己嫌悪を持ってる。
「こういう性癖でなければもっと普通の出会いも出来たのにな・・・」
とかね。
後はどうしても
「理由があって付き合う事とかは出来ない」
という最悪なわがまま条件。
どうしても考え方がはまっていってしまう。
「そんな条件最悪だ」
「人としてどうなの?」
「いい加減すぎる男だろ」
といつもの俺が自分を責める笑。
人にも言えないしね・・・
辛かったのよ・・・皆が思う以上に本当に本当に本当に辛かった・・・

でもね、世間体や常識を一度全部捨てて自分のわかがまを言ってみた。
それが
「割り切った関係だけど心と身体の相性の良い人と楽しいエッチがしたい」
という自分の気持ち。
他には
「どうしても嘘を言ってエッチするのは自分の性に合わない。」
「勢いや酒の流れや断れない状況にしてセックスするのは嫌だ。」
「エッチ終わった後もお互いが楽しいと思えてその後も問題ない関係にしたい」
自分の素直な意見を出してみて、ふと思ったのね。
「そうだ・・・日本は広いんだ。
1億2000万人いるから女性は単純計算で約6000万人。
それくらいいれば自分の条件に合う人が一人くらいはいるかもしんない」
と思った。

「じゃあどうする?」
となるでしょ。
過去にさ、普通にブログ書いてたりしたことあるのね。
エロくない話の。
それもあって、ちゃんと書くと人が見てくれることは知ってた。
「ブログで素直に自分の性癖書こう」
と決めたのよ。

書くの決めたけど何書いていいかはわかんない。
自分が思い描く形はあるけどさ・・・
「エロい事をひたすら真面目に楽しく書く」
という人は・・・いないのね笑。
それに
「ブログ書いたとして実際にメールは来るの?来なかったら無駄でしょ?」
と自問自答も山ほどした。
でも当時の自分にとってはもう
「この方法しかない」
と決めてたし、それに対しての覚悟もあったのね。

過去の失敗や一生懸命考えてやったことは無駄にはならないのよ。
よく書くけど俺は才能ない人。
「こんなブログ書けばいいんだ」
とかはいきなり思わないよ。
色んなこと考えて失敗して、ふとしたときに変な道が見えてくる笑。

だからさ・・・
「出会いがない」
と言ってる人見るとさ・・・正直
「イラッ」
とするのね。
だってそれは偶然の奇跡の出会いを待ってるだけでしょ。
偶然の奇跡の出会いってさ・・・ほとんどの人が来ないの。
それに
「待ってるだけ」
という考え方自体が自己中心的でしょ。
「自分の事を好きになってくれて自分が好きになれる人を待つ・・・」
若いうちはいいけど、年齢いくとこういう考え方の人は・・・きついよ。
人と出会うために1番必要なのはまず
「自分を磨くこと」
それと
「思いやりを持って人に接する事」
努力家の人は人から良い印象持たれるよ。
それに思いやりもって人と常に接してるだけで出会いの機会は増えるのよ。
「あの人合わない」
「条件にほとんど合ってない」
とかさ・・・まあ気持ちはわかるし、俺も条件出してる男だから何とも言えないけど
「相手の嫌な所見つけるよりも良い所を探してあげる」
というのも必要だよ。
悪い所見るだけじゃなく、良い所を見つけて伸ばして褒めてあげる。
そうしたら相手は嬉しいでしょ。
そしたら今度は悪い所を直してあげるの。
好きな人の為なら直してくれる人も結構いるはずだよ。

このブログでの出会いは人に言えない出会いです。
(というか言うもんじゃないのはわかるよね笑)
将来の男探しとも違う出会い。
男女関係では非常に難しい話題の
「セックス」
の出会いなのね。

自分の条件に合う人は限られてるのは知ってる。
でも自分と同じような
「もうどうしようもない性癖笑」
の人とは共感してもらえる人もいる。
その数少ない人とだけ出会いたいのね。
楽しいエッチをしたいから。

限られた世界でこういう性癖の異性を見つけるのは非常に難しいと思います。
視野を広くして、自分の中にある常識とかを捨てるのがどうしても必要。
出来ない人は・・・それでもいいと思うよ。
自分の考えを曲げないのも大事。
でも
「この人ならいいかな」
と俺のブログを見て、
「別枠の特別な出会い」
と勝手に自分の中で言い訳にして検討してくれるのもいいんじゃないかな・・・と思うぞ笑。

そういえばこのブログってさ・・・なんの出会いのジャンルになるんだろ笑。
「出会い系」
なのかな?
「共通の趣味?」
「エッチな出会い」
・・・う~~~~ん・・・俺自信がよくわかってないな笑。
ま、言い方はなんでもいいのよ。
「楽しくエッチする」
という明確な目的がある。

自分はこのブログで
「出会い」
を自分で作ってるのね。
「このブログを運営する自分」

「女の子と会ってエッチしたい自分」
を分けてる感じ。

出会い系はそういややったことはないな・・・
若いころ登録してメールしたことはあるけど、すぐにお金請求されるよね笑。
あと同級生が出会い系のサクラのバイトしててその話結構聞いたのもあるからな・・・

ある意味このブログは
「出会い系サイト」
と同じとも言える。
男性と女性との出会いをつなぐ場所。
一つだけ普通の出会い系と全く違うのは
「男性会員が一人」
なとこだね笑。
(自分で運営する側を作ってしまえばいい、と思ったのも事実だよ)

色々書いたけどさ。
出会いは自分で動くのも大事。
リスクが100%ないことなんてないよ。
こんな俺が言うのもなんだけど、安全にはすごい気を遣ってるし、絶対に揉めたくない。
「揉めるくらいならセックスはしない」
と決めてる。
それと
「ホテルで会った女の子をちゃんと笑顔で駅まで送る」
というのも意識してる。
(笑顔で帰れたら安全で楽しい証拠でしょ・・・大事だね)

出会いは緊張もするし疲れるし怖いしロクなことない笑。
でもその出会いが今後人生ですごく大切な大事なものになるかもしれない。
可能性だね。
可能性があるなら賭けてみるのも大事だと思う。
なんにもしないでぐちぐち言いながら後悔するのも嫌だしね・・・

ま、考えてみてください。
出会いは労力も時間もかかる大変なものだよ。
(まあまあ説得力あるでしょ笑)
でも時にその労力や時間に見合った幸せな時間や瞬間が訪れる時もある。
それは・・・いいものだな・・・と思います。