目隠しするのは結構好き。
何が１番いいのかと言うと
「女の子の視線を気にしなくていい」
という所。
「自分が思うように好きにやっていいんだな」
とは思う。
けどやってみると
「難しいな」
とも思う。
色々書いてみます。
ブログにもこの話題は結構書いてるんだけど、自分のやり方、好みをまとめて書くと
「目隠しする時はアイマスク、またはボンテージテープ使うのが基本」
「出来る事ならかなり仲良くなってから目隠しプレイはした方がいい」
「目隠しを女の子にしてもらったこともあるし、自分が目隠しして責めてもらったこともある」
簡単にだけど俺の目隠しセックスについてまとめてみた。
（ブログ読んでくださいな。目隠ししてる時の話は色んなところに出てきます）
「１番楽しいな」
と思えるのは
「かなり仲良くなった時」
になる。
処女の女の子とか、
「目隠しへの憧れ」
がある女の子とかには早めにやることはあるんだけど、そん時も
「本来はもっと仲良くなってからやる方が良いんだよ」
とは一言言ったりはする。
と言うのも目隠しは
「見えなくなる」
のね。
（超当たり前の事言ってるのはよくわかってる笑）、
人は見えないと不安になる。
不安になると怖い。
怖いと
「楽しい」
という感情は消える。
セックスの場合はこの不安が
「快感」
になる時がある。
「見えないから興奮する」
「何されるるかわからないからドキドキする」
など。
ただこういうケースで快感になるのは
「相手への信頼感、安心感」
があるケースのみ。
「心の奥底で安心」
出来ていないと楽しめないのよ。
「望んでいない事されるんじゃないか」
という気持ちが心の片隅にあるとどうしても楽しめない。
「時間かかるプレイ」
ではあるよ。
あんまりエロく感じないと思うけど、俺が興奮するのは
「ボンテージテープ使って目隠しする時」
になる。
凄い仲良い女の子とね。
関係はかなり出来てる。
お互いの性癖や好み、Ｓ具合、Ｍ具合も両方がわかってる。
人間関係もお互いが
「大事に思ってるな」
というのがなんとなくわかる。
わかりやすく言えば
「イチャイチャしてる関係」
だね笑。
こう言う関係にまでなった上で目隠しする。
（目隠しも既にもう何回もしてる）
やるとわかるんだけど
「エッチしてる途中で目隠しは取れる」
事ってよくあるのよ。
アイマスクとかだとずれたりしたら、エッチの途中で位置なおしたりする。
ボンテージテープの場合だと一度ずれると
「戻らない」
のね。
（やるとわかる、ゆるゆるになるのよ）
こう言う経験お互いしてる。
そうすると
「取れない方がいいよね」
とお互いがなる。
この説明難しいんだけど、テープで目隠しする時は
「髪の毛の上から巻く」
という風になる。
ただこのやり方だと
「髪掴めない」
「テープ取れやすい」
というデメリットがある。
１番良いのは
「女の子が後ろ髪を上に上げて髪の下から巻く」
という方法。
これね・・・やるとわかるんだけど
「かなり仲良くないとやりにくい」
のよ。
なぜかと言うと
「雰囲気や流れで目隠しセックスするわけではない」
のね。
エッチする雰囲気前に
「目隠しの準備する」
のよ。
通常エッチの流れは
「電気消す」
「キスして雰囲気盛り上げる」
が基本。
アイマスクとかならエッチの途中で
「これつけてみて」
とか言える。
テープをこういう風に巻く場合は
「エッチ前のシラフの雰囲気でテープを巻く」
となる。
かなり関係出来てないとこれ出来ないのよ。
これやる時は俺が
「テープ巻くから後ろ向いて」
と言う。
そんで
「髪が邪魔だから上に上げて」
と言う。
女の子が
「こう？」
と聞く。
俺が
「そのままキープして」
と言う。
テープ巻いていく。
「目きつくない？」
と俺が聞く。
「大丈夫」
と女の子答える。
ぐるぐる巻いていく。
巻き終わった後は
「大丈夫か？」
と俺が聞く。
そうすると
「いい感じ♥」
という返答。
このニュアンス伝わるかな・・・
この関係になるまでほんと時間かかるの。
こう言う関係になれると俺はなんか
「興奮する」
のね。
その後Ｓが強くなる。
それと合わせて
「この後好きにやっていいんだな」
とも思える笑。
女の子が目隠ししてベッドに横たわった辺りからエッチスタート。
そん時の気分にもよるけど
「後ろで両手を縛る」
とかもちょくちょくする。
（四つん這いにさせたりするときは、首に負担かかるから枕置いたりはするよ。
そういうのは大事）
女の子の目線がないから、気楽ではあるのよ。
目線はエッチで大事だけど、たまにはないのも良い。
基本的に好きなのは
「焦らし」
になる。
ゆっくりしたエッチ。
「相手の弱い所を責めるようで責めない」
というのは・・・好き。
（この考えの時は女の子に
「意地悪」
とはよく言われる笑）
乳首触られるのとか好きなこだったら
「乳首周辺をなぞるように触る」
噛まれるの好きなこなら
「全然痛くない甘噛み」
首絞め好きなこなら
「首を触るだけ」
とかね笑。
舌使って舐める時も
「先っぽでしか舐めない」
とか
「ちょっと舐めてやめちゃう」
とか。
女の子の反応が焦れておかしくなってきたら、相手が望む強さでやる。
そうすると凄い感度良くなる。
そんで良くなった瞬間
「やめる」
のよ笑。
「期待してる事をわかった上で焦らしてちょいやってあげた上でやらない」
という方法。
俺は・・・こういうの好き笑。
かなりやってると女の子がおかしくなってくる。
反応見るのは楽しいわね。
「時間かける」
と言うよりは
「時間とか気にしてない」
という感じ。
俺がＳで女の子がＭだから、こういう所は相性良いのよ。
そんでこれが出来るのは
「女の子が好きなプレイを知ってるから」
になる。
知ってるからこそ
「こういうのが好きだから望むようにはしないようにしてやろう」
と思える。
「快楽のポイントをあえて少しずらす」
のよ。
それに女の子は目隠ししてないから何されるかわかんない状態。
しばらくやってると
「凄い濡れる」
時もあるよ。
指入れとかする必要ないくらい。
びしょびしょになってたりもする。
それと
「一点責め」
と
「複数責め」
「色んなところ責める」
責める側はこういう意識は必要。
「サプライズを常に与える」
のは大事。
一点責めしないのもよくないし
（弱点のポイントがあればそこだけを責める時間もあるほうが良い）
複数責めもしたほうがいい。
（右手で乳首触って、左手で髪掴んで、口で首筋舐めて、足も絡めて拘束する。
体全部使うのよ）
考えれば責める所なんかいくらでもある。
ワキとか、横腹とか、膝の皿部分とかもね。
ほんの少しでいいのよ。
爪をちょい立てながら
「なぞる」
みたいなイメージ。
結構
「ゾクッ」
とするのね。
そういう所も時々責めると責められる側は
「次何されるのかわからない」
となる。
それは
「快感」
になるのよ。
今色々書いたけど・・・これいきなりやるのは難しいの。
「関係性」
はもちろんのことだけど、ある程度
「経験値」
がないと
「責める引き出し」
が頭の中にない。
相手は目隠ししてる。
言い方変えると
「相手は何もしてこない」
という状態。
「ただ待ってるだけ」
なのね。
俺は責める時結構考えてるのよ。
「飽きさせないようにするには？」
「どうやったら快感になるのか？」
「今これやってるけど次はどういう流れにするか？」
「ひょっとしたらこういうのも好きなんじゃないか？」
などなど・・・
最近よく書いてるけど
「Ｓ女」
をやって
「目隠ししたＭ男」
を責めてみると良いと思うよ。
「難しいな・・・」
とはっきり感じると思う。
その後にＭ女として
「目隠しして責められる」
をやってみてくださいな。
「Ｓが頑張ってくれてるな」
とか
「自分の反応がこういう反応だったらＳは喜ぶだろうな」
とかわかるようになると思う。
感度も上がると思うし楽しいエッチになると思うよ。
長くなってるけど、メインの話はやっとここから笑。
「強いＳが出てる時の目隠しセックス」
の時は、実はあんまり深く考えてません。
ちょくちょくあるけど
「最初から最後まで女の子が目隠しした状態」
の時もある。
「俺が好きなようやっていい」
「俺の自由だ」
とは思うし
「この女は俺のモノだ」
「何してもいい」
とも思う。
ハードなのが多いかな・・・
指３本づつ前とお尻の穴に入れたりするし、ビンタしまくったり、お尻全力で叩いたりする。
前触れもなくいきなり
「噛む」
のもするしね。
女の子は基本的に
「叫んでる」
わね。
「何されるかわからない」
とは心底思ってると思うよ。
「たぶんこれ次されるんだろうな・・・」
と思ってそうな事は基本しないし笑。
「予想されそうな事しない」
ようにはしてる。
なぜなら
「その方が反応が良いから」
だね笑。
声の質が変わるのよ。
悲壮感漂う喘ぎ声になる。
その声聞くと・・・興奮するんだよね笑。
「Ｓだな」
とは自分でも思う瞬間。
それとこの目隠ししてる状態で徹底的にいたぶると
「素直」
になるのよ。
「Ｍ女」
になりやすい。
あんまり考えられなくなるみたいだし、抵抗する力なくなる感じ。
声とかもなんかかわいくなるしね。
（Ｍ女の声になる）
ちなみにこういうセックスになる時は最初に書いた
「女の子が後ろ髪を上に上げて髪の下から巻く」
の時に出やすい。
「こう言う性癖の俺だってわかった上でテープ巻いてるんでしょ」
と俺が思える。
とすると
「好きにしていいんだな」
と思える。
「Ｍ女に引っ張られて俺のＳが出る」
のね。
目隠しはオーソドックスだけど楽しいわね。
「安心感、信頼感」
がお互いにちゃんとあると時間忘れるエッチの一つ。
毎回はよくないけど、時々やるのは良いプレイだと思います。
