S女はM男の奴隷(尽くす、合わせる意識)

う~~~~む・・・
この話題も書くの悩む。
自分自身M男目指してるから
「尽くせ」
と書いてるようになってしまう。
本質はそうではないんだが、そういう意味もある。
これじゃ意味わかんないわね笑。
まあ書いてみるよ。

ブログ読んでくれてる人ならわかる人いると思うけど、俺は自分がSの時にMの女の子に対して
「姫」
と思うようになる。
(厳密には
「姫に仕える兵士」)
それは今でも変わんないし今後も変わんないと思う。

そんで時々
「M女の奴隷」
とも書いてる。
そう思う事もよくあるよ。
別に嫌な気分ではない。
ただ条件があって
「自分が良いと思ったMの女の子」
でないとこの気持ちは発動しない。

今書いたのが俺がS男の時の考え。
この考えを踏まえて立場逆にしてみる。
そうすると
・S女はM男の奴隷
・S女はM男を王様?(王子?」と思うようになる
・S女が好きなM男でないとS女は発動しない
となるわね笑。

M男偉そうでしょ。
だから書くのかなりためらいがあった。
だって
「俺がM男の時はこういう風に接して」
とお願いしてる形になってしまう。
「何様だ」
と自分自身で思うよ。
でもね・・・俺がS男の時はこんな気持ちでMの女の子に接してるの。

俺の考えではあるんだけど
「S男の時はMの心」
「M男の時はSの心」
の方が色々楽しいし気持ちいい事の方が多い。
M男やる事で気がついた心理でもある。

M男やる時って頭の中にSとMの俺がいる。
Mの時はそのまんまだけど
「好きにしてくれ~~~」
みたいな気持ち。
まあ普通ではある。

そんで俺は本質はS男ではある。
長年Sやってたから染みついてる感じもある。
S女やってくれる女の子の表情とか仕草とか見てると
「ここわかんないんだろうな」
「考えてくれてるんだけど正解わかんないんだろうな」
「押すタイミングわかんないんだろうな」
とかがかなりわかる。
そういう時は一時的に自分のM男を止めて
「Sを教えるS男」
になれる。
ここ数年でおぼえた変な技術笑。

M男は自分なの。
だから
「このM男が喜ぶ方法」
は誰よりも自分が1番わかってる。
その説明をS男がする感じ。
「S男の説明に失敗はない」
のよ。
なぜなら自分だから笑。
「M男の責め方をS男が女の子に説明する、そのやり方をSやってくれる女の子が学んで、M男の自分が気持ち良くなる」
みたいな変なスタイル。
試行錯誤していったらこうなった。
「いいもんだな」
とは思うよ。
説明してる時に恥ずかしいけどね。

最近思うんだけど
「S女こそ若いうちでないと出来ないのかもな」
とよく思う。
と言うのも、タイトルに書いてる通りに
「S女はM男の奴隷」
だからが理由。

俺が思うS女って
「M男に合わせる」
なのね。
M男を無視して自分勝手なやり方でSのプレイする女性をS女とは俺は思えない。

S女覚えるのは年取ると難しい気がするの。
色んな情報や経験、知識が身につく。
こだわりやプライドも増えていく。
そんで
「自分を否定する」
というのが難しくなってくる。
まあ良い面でもあるんだけどね・・・
(頼りがいあるという意味もある)

俺さ・・・
「尽くす」
って言葉好きじゃないの。
今回はあえて書くようにしてるけど、好きな言葉じゃない。
と言うのも
「尽くすの好き」
って言ってる女性信用できないのね。

ネットで尽くすについて調べると
「あるだけのものを全部出しきって何かをする意味」
との事。
うん、そんな感じではある。
ただ女性の尽くすってなんとなくだけど
「自分の世界における出来る事」
「尽くしてる自分に酔う」
「自分を褒められる」
みたいな意味合いが強いような気がする・・・

「尽くしたけど相手に伝わんなかった」
という言葉あるけど・・・そういうの聞くたびに
「違うんじゃないの、相手が求めていたものは」
と思う。
女性から見ては一生懸命色々やった。
自分が考えられることは一生懸命やった。
でもその頑張りは
「相手が喜ぶものだったのかな?」
と疑問に思う。

男と女は違う生き物なの。
そんで人間は皆違う考え持ってる。

「喜ぶポイント」
は違うのよ。
ひょっとしたらだけど、尽くされてるのが男からしたら
「窮屈」
「別に嬉しくない」
「押し付けられてる」
「いい子ぶってる姿が嫌い」
「頑張りアピールがうざい」
とかかもしれない。
(当事者以外わかんないけどね)

そんでそういう場合っておそらく男がぽろっと
「こういうのが嬉しい」
と言ってると思うの。
でもその考えは女性からしたらどうでもいい事だったり
「それは無理」
と切り捨ててるかもしれない。
それは男からすれば
「尽くされてない」
となる。
でも女性は
「尽くしてる」
となる・・・

いつもいつも書いてるけど
「相手の立場になる」
のが大事。
1番相手に響くのは
「相手の為に自分を変えた時」
なのよ。
こだわりある自分の人生、考え方を相手の為に変える。
全部を変えろというわけではないの。
自分の強いこだわりを相手の為に少し変える。
それは相手からすれば
「嬉しい」
のよ。
「自分の為に変わってくれた」
という心の感動に繋がる。
その方が
「尽くされてる」
感じはするんじゃないかな・・・

Sはね、奴隷なの。
(エッチの時だけね)
Mが望んでいる事を全て把握して、Mが望むようにやってあげる。
極論で言えば無理よ笑。
俺もそんな力あれば欲しいぐらい。
ただ
「気持ち」
の上ではそういう意識が必要。

と言うのもMの性癖、願望は自分には持っていない性癖、願望の場合がほとんど。
俺の場合で言えば
「痛いのが気持ちいい」
という感覚はいまだに持ってない。
わかんないのよ。
ただ痛いだけだから笑。
でも山ほどセックスで暴力振るってきた。
「たぶんこんな感じだと気持ちいいんだろうな・・・」
と思いながらね。

自分の欲求は後回しなの。
1番はやっぱり
「Mが喜ぶ顔」
になる。
それは嬉しいし、高揚するし、興奮もする。
逆にMが喜ばないと嬉しい気持ちは出てこない。
興奮もしない。

ここでさっき否定した言葉を今あえて使う。
「尽くす意識」
が必要だと思うの。
Sにはね。
俺がよく書いてる
「相手の立場になる」
という意識。
自分自身が思う
「尽くす」
はどーでもいいの。
「相手が喜ぶために自分に何が出来るか」
という謙虚な心。

やるとわかるんだけど、セックスのプレイや口調はS女が上の立場。
でも心は
「Mの奴隷」
みたいな感じになる。
ていうか、そういう心がないとMのコロコロかわる要求に追いつけないのよ。

俺もS男長くやってるからこの気持ち痛いほどわかるの。
色々準備してきたのが無駄になったりとか、一生懸命気持ち良くなってもらおうとエッチ頑張ってもあまり反応良くならないとか・・・
よくへこんでるよ。
「ダメだったか・・・」
と。
でもS男だから弱い姿見せられないし、愚痴言ったらエッチの雰囲気悪くなる。
「表情に出さないようにする」
はよくやってるよ。
なかなかの心の修行笑。
偉そうなS男やってる自覚は全くない。

「ダメだった時にどうするか?」
なのよ。
諦めたら終わりでしょ。
だから考えるの。
手を変え品を変え、心を変え、エッチを変え・・・
色んな事やってるとある時突然たどり着いたりする。
一言で言えば
「性感帯」
ね。
これがややこしくて
「M女がしてほしい、と言ったプレイ、場所とは違う」
事がほとんど。
言い方変えると
「新しい性癖、性感帯を見つける」
という表現にもなる。
その時のMの反応は見ててとても嬉しい。

色々考えたんだけど、俺自身心変えないといけないな、と今でもよく思う。
その中の一つに
「M男の俺に尽くしてくれ」
と思うようになった。
(「尽くす」
という言葉好きじゃないけど、わかりやすいような気がするので使ってみた)

書いてて
「最低だ、コイツ」
と自分で思うのよ。
「俺の訳わかんないMの性癖に心こめて合わせろ」
と言ってるわけだからね笑。
でもね・・・これが1番伸びるのよ。
S女もM女もね。

これもよく書いてるけど
「S女やるとM女伸びる」
と書いてる。
Mの身体の性癖持ってる女の子は
「Mの心」
の出し方がわかんないこが多い。
S女やるとわかるんだけど
「反応悪いM男だと楽しくない」
というのに気がつく。
逆に
「反応良いM男だとエッチ楽しい」
と気がつく。

逆の立場になって考えた時に
「自分がM女の時にどういう反応してたかな?」
「反応抑えちゃったりしてた気がする」
「おねだりしたほうが相手はやりやすい」
とか色々気がつくようになるの。
そうすると俺から見て
「良いM女」
になるのね。
「Sの立場、心がわかるM女」
になれる。
それは・・・・エロいのよ笑。

エッチは身体の快楽だけじゃないのよ。
「心の快楽」
もあるの。
せっかくなら心のSとMの部分の快楽も得られた方が気持ちいいと思うし楽しいと思う。

たぶんだけど俺が思う
「S」
ってかなり深い考えなのよ。
いまだに勉強してるぐらいだし笑。

良い奴隷のS女になってくださいな。
この意味する所は
「相手に合わせる力が凄まじく強くなる」
です。
エロい話してるけど、確実に社会に出た時に使える力ではあると思う。
業種問わずにね。
(面接とか仕事で上司や対外先の企業と話す力と同じなのよ)

そうすれば俺がエッチで凄い喜ぶし
「会ってくれたこの今後の為にもなるだろうな」
と思えるから嬉しい。
そんで女の子も
「自信」
がつくと思うの。
いい事だらけでしょ笑。

もし気に頂けるようでしたら、私がM男の時の
「奴隷のS女」
になって頂けると嬉しいです。
俺がS男の時は
「奴隷のS男」
になります笑。
こう言う関係だと楽しいわね。