もしよければご参考に。
セックスの話でもあるけど、仕事の話でもあるし、俺の人生変えた手法でもある。
そんで
「Ｓ女向け」
の話でもある。
「就活中の女の子」
にもよく話してる。
エロく書こうとは思ってるけど結構真面目な話になると思う。
「ドＳだね」
と言われる時はほぼ
「自分の頭の中で人格を切り替えてる」
という場合がほとんど。
俺曰く
「訓練で出来るもの」
だと思ってる。
俺は基本弱い男。
そんで女の子に暴力とかしたいとは普段全く思わない。
そういう感情のままＳのセックスをするとどうしても
「一線を越えたパワー」
みたいなのが出ない。
そこまでたどり着くには
「女の子ととても仲良くなる」
という方法しかない。
（この話題はブログの色んなところに書いてるので興味ある方は読んでくださいな）
「安心感と信頼感」
「好きと言う感情」
「俺のＳのセックスを喜んでくれる」
そして
「このこの為にやってあげたい」
と言う思いが強く出ないと俺の隠れたＳは出てこない。
そんでそこまでたどり着いた時に最後必要なのは
「自分を変える」
という作業。
ここまで来ると女の子から
「ドＳ」
を求められてるのはわかる。
でも普段の俺だと理性が邪魔してそこまでのパワーが出ない。
必要なのは
「勘違いしてる男」
になる事。
とても大事な事ではある。
気持ちを切り替えるのよ。
普段の自分を消すイメージ。
こん時は邪魔なのね。
思いやりも気遣いも優しさも。
「良い感情」
をあえて頭の中から消すようにする。
そんで自分自身を
「偉い」
と思うようにするの。
あくまでも俺の感覚だけど
「圧倒的に強い男」
の方がＳ男に見えると思う。
そんで
「融通聞かない」
「理不尽」
「こっちの事考えてくれない」
「自分中心」
「見下してる」
などの
「嫌な男」
の方が犯されてる時に
「逆らえない」
という感じになると思うのね。
「悪」
になるイメージかな・・・
それは普段の俺が
「こんな男嫌だ」
と思う男のイメージ。
もっとわかりやすく言うと
「嫌な男になる」
という感覚。
思い込むようにするのよ。
そんで心で唱えたりもする。
「この女は俺のモノだ」
「俺に抱かれるためにここにいるんだ」
「俺が１番いい男だ」
「犯してやってる」
などの
「自分が１番偉い」
と思い込むようにする。
恥ずかしいよ。
そんで自分で
「そんなわけないだろ」
と突っ込む自分もいる。
でもこん時はあえて無視するのよ。
そうしないと
「中途半端なＳ男」
になってしまう。
その姿は女の子が望んでる姿じゃないでしょ。
厳密に言うと
「俺が思うドＳのイメージと女の子が思うドＳのイメージを合体させてなりきる」
みたいな感じ。
これ難しいのよ。
「自信を持て」
と社会人になったり就活の面接の時とかに周りからよく言われたりするのね。
でも
「自信なんか持てない」
と心の中では思ってしまう。
その気持ちもよくわかるよ。
でも俺は
「ドＳ男」
なの。
なよなよしてるドＳ男はありえないでしょ。
自信がないドＳ男はありえないでしょ。
ドＳ男にならなくちゃいけないのよ。
自分にプレッシャーかけてね。
Ｓって難しいのよ。
俺が思うＳって
「Ｍの理想に限りなく近付ける」
という意味合いが大きい。
Ｓが思うＳの部分も必要ではあるんだけど、基本的には
「Ｍが思うＳにならなくちゃいけない」
と俺は思ってる。
だってＳ男かどうかを判断するのは
「Ｍ女」
でしょ。
おそらくなんだけど
「セルフマインドコントロール」
という手法に近いと思う。
「自己洗脳」
ってやつね。
（詳しく意味は調べてないから正解かどうかはわかんない）
俺が自己洗脳を始めたのは２９歳の時。
母が倒れた後に追いつめられた結果これを始めた。
当時はネットが今みたいに発達してなかったから自分で考えて自分でやったの。
それ以外にあの状況を乗り越える方法が見つからなかった。
「言葉に出す」
のは大事だな・・・と今でも思う。
当時よく行ってたのは
「やる」
だったな・・・
「頑張る」
「出来るだけやってみる」
とかの曖昧な言葉が使える状況じゃなかった。
やる以外の選択肢がなかったのね。
そんで
「やる」
という言葉は
「断言する言葉」
なの。
「やってみる」
じゃだめなのよ。
逃げ道があるでしょ。
言葉に出して言いきることで自分自身の逃げ場をなくし、追い込む。
・・・正直ここまでやる必要はないけどね笑。
ちょい言葉重くなってきたのでこの話は終わり。
仕事とかでも今でも時々やるよ。
自信ない時なんか今でもしょっちゅうあるのよ。
そういう時に俺は
「結果を出す」
「何があろうと結果」
「１に結果２に結果３に結果・・・・・１０に結果」
とか車で運転しながら一人でぶつぶつ言ってたりする笑。
そんで大事なのは空元気みたいな感じでもいいから
「自信が出るまで喋るのやめない」
というルールにしてる。
確認する方法は
「目」
なのね。
鏡見て自分の目を見る。
そん時に目が開いていて自信ある様な目をしていたらＯＫ。
とは言っても心の中では不安ばかりだよ笑。
でもその不安を顔に出しちゃいけないの。
「第３者から見て自信ある顔」
になってればいい感じ。
人の心は見えないからね。
見えるのは
「外見」
でしょ。
そんで１番見られるのは
「目」
と
「表情」
になる。
この出会いで就活してる女の子と会っていて相談される時はちょくちょく
「仕事の目」
をするようにしてる。
あからさまにびびるのよ笑。
さっきまでの俺とは違うし、Ｍ男の俺の面影なんか全くない。
この目をするのには理由があって
「俺の目をまっすぐ見ろ」
と言う時がある。
社会人の目って学生さんからしたら見た事ない
「怖い目」
なのよ。
そんでその目を見てびびって目を見れなくなったらおそらく
「面接での評価」
はかなり落ちると思う。
「自信がない」
という判断されやすいと思うの。
だから先に俺がこういう目する事で慣れさせなりしてる意味合いもある。
それと合わせて
「自分は出来る、って言ってみ」
とかも言ったりする。
簡単な言葉でしょ。
単純な言葉だけど、この言葉を
「目を見開いて、声を大きく、背筋伸ばして、笑顔で言え」
と言ったりする。
ちょい恥ずかしがったりしたら
「笑うな」
と言うしね。
俺も本気でこのこの人生の事考えてる。
だから今の時代にふさわしくない
「スパルタ系」
の口調になる。
でも最近気がついたけど、ほとんどの会社で採用決定権ある人って
「昭和生まれ」
なんだよね。
「昭和世代好み」
の方が好かれるし、採用されやすいんじゃないかな・・・と思うこの頃。
この話また書くかも。
「ぴしっ」
とするのよ。
女の子がね。
ラブホとは思えない雰囲気だよ笑。
俺が先に見本見せてるのも大きいかな・・・
「やらなくちゃいけない」
という雰囲気にもさせてる。
そんで何回も
「自分は出来る」
と言わさせる。
俺から見て
「いい感じになったな」
と思うまでやらせる。
結構単純な方法なんだけど効果あるのよ。
声の張り、表情、背筋とかが魅力ある感じになるの。
そんで
「自信」
がついてるように見えるようになるのね。
「勘違いした自信」
だとは思うよ。
でも俺から見ると
「自信ついてるように見える」
のよ。
「思い込む力」
というのは時には大事。
そんで
「Ｓ女をやってみたい」
と言う人はこれ意識してみてくださいな。
最初に言っておくけど、いきなりは出来ないよ。
まず必要なのは
「Ｍ女のエッチが一通り出来る」
と
「Ｓ女少しできるようになってきた」
というのが必要。
「ＳとＭのエッチの基礎」
がないとさすがに無理だと思う。
俺がＭ男の時に
「おろおろしてるＳ女」
だと気持ち盛り上がりにくいのよ。
（Ｍってわがままでしょ笑）
「自信持ってるＳ女に全て委ねたい」
と思う。
そうすると俺もＭになりやすしね。
ここで話最初に戻す。
Ｓ男の時は
「勘違い男になるべきだな」
と強く思うの。
心の奥底の弱さや自身のなさは消えない。
でもそういう姿は
「Ｍ女が望んでない」
のね。
だとすると
「Ｍ女の為に必死でドＳ男にならなきゃ」
と思う。
そんで必死に自信持って自分を変えてエッチしてる最中にＭから
「痛い、もう本当にやめて」
とか言われたら・・・たぶん俺はそのこに対して感情なくなると思う。
これはさすがに経験ないのよ。
俺がＳやってる時に
「頑張ってくれてありがと」
と思ってくれたり言ってくれるような女の子じゃないと俺の強いＳは出ない。
そんで女の子自身も
「Ｓ女」
をやってるから
「Ｓの難しさ」
はよくわかってる。
やっぱり
「両方がＳとＭ出来るような関係」
が１番いいわね。
「Ｓにしかわからない事」
「Ｍにしかわからない事」
をお互いわかってると、エッチの時に俺がちょい強くやりすぎた時でもその強い理由を理解してくれる。
失敗とかしてもお互い笑えるしね。
楽しいエッチになる。
厳しい事言うけど
「自信持つ振り」
をしてみてください。
失敗してもいいの。
でも
「無理、出来ないは禁止」
ね。
「やりとげる」
のが大事なのよ。
途中でやめるのが１番の愚策。
それは次につながらない。
難しいのはよくわかるよ。
でも俺はこういうのは求めます。
特に女の子が
「Ｓ女」
やるときにね。
「Ｍ男の責められてる」
と思う時あると思うよ笑。
（そん時はエッチだから全然口調きつくないけど）
そうするとたぶんだけど俺のＳのエッチ受けてる時に感度上がると思うの。
俺が何気なく普通にＳのエッチしてるように見えてるだろうけど
「凄い考えてるんだな」
と気がつくと思う。
皆が思うより俺はＳのエッチする時
「一生懸命」
なのよ笑。
ほんと頭使うからね。
そんでこれは
「Ｍ女」
時にも使えるよ。
俺がＭ男の時は
「感じやすいＭ男」
という意識持ってＭ男やってる。
演技ではないのよ。
感じやすいのは元からあるんだけど、Ｍの性癖は今でも恥ずかしいのね笑。
恥ずかしいと感じる時も躊躇してしまう。
でも躊躇するとＳ女やってくれる女の子からすれば
「あまり感度良くない」
となってしまう。
その結果もっと責めてほしいのに女の子の責めが弱くなってしまう。
「情けない変な性癖持ってる俺をもっといじめてくれ」
みたいな感じかな笑。
さすがにこのセリフは口に出さないけど、心ではそう思ってる。
そうすると
「理性のブレーキ」
が外れるのよ。
その結果身体がビクビクしてる。
たぶんだけど情けない顔してる笑。
そういう俺の顔見てる女の子の顔は
「ニヤニヤ」
してるのね。
楽しそうな満たされてるような表情してる。
その顔見てると更に俺の感度が上がる。
Ｍは受け身ではあるんだけど
「攻め」
でもあると思うの。
「Ｓの責めをもっと強くさせるＭの攻め」
があるとＳは夢中になりやすいし、責めも激しくなる。
自分なりにでいいけど
「感じやすい方法」
とか
「Ｓが望むＭ女になる」
とか考えるのも良いと思うよ。
エロで頭いっぱいのＭ女の方がＳ男からすればかわいいぞ。
「自分を変える方法」
とも言うかな・・・
素の自分じゃ対応できない時って生きていくとしょっちゅうあると思うの。
そん時に
「こういう自分になりたい」
と思う感情芽生えると思う。
経験上思うけど
「１人目」
がとても難しいのよ。
自分の中の隠れた新しい自分をね。
これは会ってくれる女の子には教えてあげたいと思ってる。
実際教えたりしてるしね。
かなり深い話なのよ。
ブログじゃ書ききれない。
「女の子が自信ついた顔」
は好きなんです。
仕事でも仕事教えた若い男の子が自信ついていくのをみるとなんか
「キュン」
とする時あるし笑。
俺の存在がプラスになってくれると嬉しいのよ。
それは自分にとっての幸せでもある。
勘違いしてみましょう笑。
俺は笑わないからさ。
頑張ってる姿見ると
「偉いな」
と思うタイプ。
繰り返しやっていくとだんだんと変わっていくのよ。
心がね、良い方向に変わっていく。
「良い笑顔」
になるんだよね。
魅力的な表情、顔になる。
なんかＳなのか、Ｍなのか、俺の人生の話なのか、仕事の話なのか、就活の話なのか・・・
よくわかんなくなっちゃったけど、まあいいか笑。
俺が強いＳ出る時は
「勘違いするようにしてるよ」
と伝えたかったんです。
だから
「別人」
になれるの。
女の子がその雰囲気に引き込まれるのよ。
そうすると女の子も
「ドＭ」
になりやすくなる。
自分の為に、そして相手の為に自分を変えてみましょう。
ノーマルセックスでは得る事出来ない世界です。
面白いぞ笑。
