鈍感力(気にしない人)と敏感力(気にする人)の相性

鈍感力と敏感力って聞いたことあるかな?
ネットとかで検索すれば何かしらこの2つの説明出てくると思う。
「正式な言葉」
ではないと思うんだよね・・・
辞書とかに掲載されてる言葉ではないと思うし、人によって解釈が違う言葉。
(辞書に載ってたらすみません)

今回書く内容はあくまでも俺の認識における
「鈍感力と敏感力」
のお話。
自分はこの言葉よく使うし、凄い意識してる。
人と人との関係においてとても大事だと思うのよ。
それとこの出会いや性癖にも関連してくる話。
わかりやすく書いていこうと思います。
(俺の説明が正解ではないよ、それを踏まえた上で興味ある人は読んでくださいな)

まず俺は圧倒的に
「敏感力」
が強い男。
かなり強いと思う。
強いとどういう特徴があるのかと言うと
・気になる事が多い
・細かい
・相手の表情や態度に敏感
・繊細
・神経質
などなど・・・
ね、読んでて思うでしょ
「めんどくさい奴だな」
と笑。
俺のコンプレックスなのよ。
何度も何度も直そうとしたんだけど直らない。
うちひしがれてね・・・
「これはもう変わらないんだな」
と諦めちゃったの。
だから俺は仕事とかでもこの出会いの時でも
「細かい男ですみません」
とはよく言う。
言うの嫌だけどね・・・
でも気になる事があると進めなくなってしまう男。
いつも申し訳ないと思ってる。

ただ敏感力があることで良い事もある。
1つわかりやすく言えばこのブログ書けてるのは敏感力が強いから。
色々気になる男ではあるので、
「読んでる人はこういうこと気にするだろうな、だからこういう内容書かないといけないだろうな」
と気がつく。
それは俺の強み。
世の中なんでもそうだけど良い所悪い所ある。

「気になる」
と書いてるでしょ。
色々気になるんです。
今までは
「自分の弱み」
としての書き方だったけど、
「自分の強み」
として敏感力を書いていくと
「気になる=気がつく」
になるのね。
他の人が気がつかない事まで気がつくことが多いのよ。
俺が観察眼が強いのはこの
「気になる弱さ」
があるからでもある。

とは言っても弱みは弱み。
「どうにかして鈍感になりたい」
とここ10年ぐらい凄まじいほど強い気持ちで生きてきた。
その手段の一つとしてブログ始めた。
こんな事やる人いい加減な奴としか思わないでしょ笑。
「鈍感な男」
でないと出来ない。
自分をひっくり返したのね。
「敏感な男から鈍感な男に見えるように」
と。
「気にしない男」
になりたかったのよ。
昔に比べると色々と鈍感になれた。
嬉しい事なのよ、俺にとってはね。

「鈍感力」
という言葉がある。
これは主にビジネス用語だと思う、
よく言うんだけど
「鈍感力強い人は出世早い」
色んなケース見てきたけど、大体出世早いのは鈍感力強い人。
面接も強い傾向にある。

俺が思う鈍感力とは一言で言うと
「気にしない人」
になる。
読んでる人の周りでもいるんじゃないかな?
「なんであんなに気にしないんだろ」
と。
または今このブログ読んでる人が
「気にしないんだね」
と言われてる人かもしんない。
ちなみにだけど俺の考えとしては
「鈍感」

「鈍感力」
は違う。
(鈍感力強い人は鈍感なケース多いのも事実だけど笑)

鈍感力強い人は
「このケースはまずい」
と思った時は
「敏感型」
に切り替われるのね。
(敏感型、鈍感型と俺はよく言う、今後使っていく)

これは大事なのよ。
と言うのも
「犯罪を犯す」
「相手を無意味に傷つける」
とかは鈍感型ではない。
それはただの
「関わっちゃいけないバカ」
になる。
「一線を越えない」
という感覚が身についてるのが鈍感型。
社会人としては
「使える」
「優秀」
という判断されることが多いの。
それに怒られてもケロっとしてるのよ。
ひきずんないのね。
嫌な事あっても忘れるし笑。
昔から思うけど
「超羨ましいな」
とよく思う。
俺はそんな風には出来なかった・・・

「どうしたら鈍感になれるのか?」
が俺の人生のテーマの一つ。
と言うのも
「鈍感な人の方が人生楽しそう」
なのよ。
俺は可能な限りこの有限の人生を楽しく生きたいのね。
だからしょっちゅうこのテーマについては良く考えてる。

1つ相手の印象が変わった俺の話書くね。
仕事して10年くらいたった時かな・・・
「あからさまに相手が自分の話を聞く時の表情、姿勢、目線が違う」
と気がついた時があった。
細かい敏感型の俺は変わってないのよ。
話すると相手が顔を前に向けるようになる割合が一気に増えたの。
(人は興味ある話だと姿勢が前向きになるのよ)
根本の俺は変わってないよ。
びびりな気にするタイプの敏感型の男。
ただ昔と違うのは
「話す時にゆっくり相手の表情見ながら喋る」
という事が前よりもかなり出来るようになった。
ちゃんと説明するとね、人は意外と聞いてくれるのよ。
(場所とか状況もあるけどね)
そんで人と着眼点が違うから相手からすると
「聞いたことない話」
になる。
そうすると面白いらしいのね。
1番面白かったのが
「俺は気にしないタイプ」
と仕事で思われることが多くなった。
俺は
「鈍感型」
に見えることが多くなったみたい。
嬉しかったね。

この説明いくらでも書けるんだけど、内容が難しいのよ。
もう既に書いててばててきてるから笑、
「出会い」

「性癖」
の話にする。

ほぼ全員と言っていいと思う。
この出会いで会う女の子は皆
「鈍感型」
なのよ。
と言うのも条件に書いてある内容を理解した上でセックス前提の出会い。
世間一般の感覚持ってる女の子なら問い合わせないし実際に会う所までいかないでしょ笑。

鈍感型ってね、今まで書いた内容と矛盾するんだけど
「気になる所は凄い気にする女の子」
なの。
鈍感なのは才能なのね。
「気にしない力」
を元から持ってるのよ。
だから生きてる上で気になる事が普通の人より少ない。
周りの人から見れば
「気にしないタイプだから大丈夫でしょ」
と思われることも多い。
でも・・・普通にあるのよ。
鈍感型の人間は気にするポイントがね。
そういう時の不機嫌っぷりや、相手を記憶から抹消する(無視するなど)のパワーは凄まじいのね。
鈍感型に一度嫌われるともう取り返しつかない笑。
それと
「気になる事があった時にどうしていいかわからなくなる」
というのが鈍感型の弱点。
敏感型の俺からすれば、普段気になる事がいっぱいあるから
「こういう時はこうしよう」
という対処法がいっぱいある。
でも鈍感型はそういう経験がほぼないからパニックになる。

俺さ・・・鈍感型の人と相性良いのよ。
鈍感型の
「気になるポイント」
に気がつくのね。
他の人には気がつかないちょっとの仕草や言動に気がつくんです。
「なんでわかるの?」
とこの出会いでも女の子によく言われた。
それは俺が
「敏感型」
だからなのね。

一緒にいて楽しいのよ。
俺が細かい事言っても聞いてない事多いし笑。
「あはは」
と言って終わることも多い。
でもいいこだから
「ここはどうしてもだめだ」
と言うとそこは聞いてくれる。
「お互いの発想が逆だから面白いし楽しい」
のも大きい。

ちなみにこの
「鈍感」
の話すると、女の子は顔が膨れることが多い。
「私鈍感じゃない、普通!」
と笑。
「鈍感ではなく、鈍感力ね。
俺が心の奥底から求めてる力持ってるから本当にうらやましいんだぞ」
と言う。
(鈍感型は自分の事
「普通」
と思ってる事多いよ笑。
それはそれでいいと思う)

たぶんだけどこのブログ読んでくれる女の子は
「自分の中にない考え」
に興味持ってくれてるのかな・・・とも思う。
たぶん思考のタイプは逆でしょ。
でも心の奥底部分の考えとか思いやりとか性癖は
「相性良いな」
と思ってくれる人がこのブログ読んでくれるんだと思う。
(そこはとても大事ね)

それと鈍感力強いMの女の子だとセックスしやすいのよ。
俺が気にするタイプの男だからね。
(「首絞めて大丈夫か?」
「叩いても大丈夫か?」
とびくびくするのよ)
なんか良い意味で
「気にしない、楽しいのが好き」
となってくれる。
(勘違いしないでほしいから書くけど、鈍感型の女の子の最初会った時の警戒心の顔は怖いよ笑。
でもそれは大事でしょ。
仲良くなってくると一気に変わる。
そういう関係が好き。
だから長い付き合い求めてるのよ)
セックスしてても
「これとこれ以外なら何でもしていいよ」
という感じになる。

そんでやっと言いたい所まで来た笑。
俺がドSの時は
「鈍感型」
なんです。
かなり鈍感になる、
鈍感だから相手の事気にしないのね。
だからぶつ強さとかセックスの扱い方とか荒っぽくなるし雑になる。
なんかね・・・
深く考えないのよ。
もちろん
「このライン越えたらダメ」
という理性は持ってるけど、いつも気にしてるところはなんか忘れちゃう。
そうすると
「冷酷」
になれるのね。
鈍感な冷酷・・・・こえーな笑。
でもこの異常性があるからMの女の子が俺と会ってくれるんだと思う。
(変態同士だしね笑)

それと
「女の子にSしてもらう」
のは
「鈍感型が敏感型の勉強」
の意味合いも大きいの。
「Sの男の立場ってどうなんだろう?」
と考えるのも大事なのよ。
Sやると
「Sの難しさ」
がよ~~~くわかるようになる。
「どうやったらMは興奮するのか?」
とか
「自分がMの時こういう風にすればSはセックスしやすいだろうな」
とかね。

この出会いしてて思うのは
「鈍感型の女の子が性癖の問題にはまって抜け出せない」
というこもそこそこ多いです。
話聞いてると性癖以外は
「えっ?そこ気になんないの笑?」
と思う事も山ほどあったけど、性癖絡む、または昔の心の痛みの話とかは顔が落ち込んでしまう・・・
「上手く俺を使って元気になって人生楽しくしてくれたらな」
とはよく思うし、実際に言ってる。
俺は会ってくれて楽しくエッチさせてくれたらその時点で
「感謝」
になるの。
自分だけ喜んでるのは嫌なのね。
こんな条件で会ってくれて、楽しくさせてくれたのなら、会ってくれたこも幸せになってくれないと申し訳ないんです。
出来ることは限られちゃうけど、出来ることはしてあげたいのよ。

相性ってさ・・・
難しいよね・・・
性も絡んでると更にわけわかんなくなる。
俺はたぶん
「自分と逆のタイプ」
が好きなんだと思う。
敏感型だから鈍感型の女の子とね。
(色々書いたけど、よく考えたら鈍感型は自分の事
「普通」
というこがほぼだから、今回の記事の内容意味ないのかも笑。
ま、それはしゃーない)

読んでみて
「相性良さそうかも」
と思ってくれる方いたら会う事考えてみてくださいな。
それと今回の文章上手くまとめられませんでした、すみません。
ほんとはもっと説明しなくちゃいけない事山ほどあるんだが・・・
なんとなくでいいので少しでも参考になれば・・・かな。

※大事な事書き忘れてた。
俺は敏感な男なんだけど、ある一定ライン越えると
「鈍感」
になるんです。
人間関係で言うと
「話してくれる」
がとても大事。
皆なにかしら理由があるでしょ。
その理由をちゃんと言ってくれると、俺はなんか気になんなくなるの。
すげー鈍感になる笑。
逆に
「秘密」
とばかり言われてると、なんか・・・全然信用できないの。
会いたいとも全く思わない。
そういうのもあって問い合わせする項目が色々あるんです。
知らない人怖いでしょ。
俺もこえーよ。
でもそういう風に意識してるから今まで安全でいられたんだと思ってます。