「快楽で狂ってしまえ」と思う気持ちありますか?(Sの心について)

「快楽で狂ってしまえ」
と思う気持ちありますか?
心の奥底にある気持ちでもいい。
その心は
「Sの心」
だと俺は思ってる。
Sをやる上で大事な気持ち。

時々俺がSの記事書いてる時に
「殺意」
と書いてる時がある。
それがこれ
「快楽で狂ってしまえ」
または
「快楽で死んでしまえ」
という悪の気持ち。
(他に思うのは
「おかしくなれ」
「普段の常識ある自分を捨てろ」
など思ったりする)

このスイッチ入ると女の子から見て
「ドS」
を思われるみたいなんだよね・・・

「SとMについて」
そして
「セックスについて」
「生きる事について」
を深く考えてみる。
実際にそうなったらただ大変なだけになってしまうし、相手にも著しい迷惑かけるだけだから、そうなってほしくはないけど
「セックスの快楽の中で死ぬのが1番幸せなのかもな・・・」
とはちょくちょく思う。
(Sが強い時はこれよく考えるよ)

「気持ちいいまま死ぬ」
ってある意味
「贅沢」
だと思うのね。
ある意味
「最高の死に方だな」
と思う。

たださっきも書いたように現実にそれが起きてしまったら・・・
「相手からすれば超迷惑」
になる笑。
救急車呼ばばなくちゃいけないし、警察も呼ばなくちゃいけない。
その上
「犯人」
になってしまう笑。
現実では起きてほしくない出来事でもある。

そういうのを踏まえた上で
「快楽で死んでしまえ」
と思う気持ちは大事だと思うの。
「意気込み」
だね。
その気持ちが強ければ強いほど相手に伝わる。
相手の心に響くのね。

とは言ってもこの
「快楽で死んでしまえ」
は一歩間違えると
「自分よがり」
になってしまう。
責める側が
「Mはこうやったら気持ち良くなるだろう」
と一方的に思い込むとそれはセックスじゃなく
「暴力」
「脅迫」
になるだけ。

よく書いてるけど、この気持ちでセックスするには
「本当の合意」
が必要なの。
「相手がしてほしい事」
「相手が求めている事」
を責める側がちゃんとわかっているのが大前提。
それをわかった上で
「自分のSの性癖と相手のMの性癖を組み合わせる」
のね。

俺はSの時にこの状態になるまでかなり時間かかる。
と言うのも
「俺のSはハード」
なのよ。
Sが強い時に出るSのセックスは俺にとっては
「普通」
なの。
「自然な性癖」
なのね。
ただその強さは・・・かなり強め。
ノーマルな性癖の人だとただ
「怖い」
「痛い」
本当の意味で
「もうやめて」
となる強さ。
(だからこういうブログ始めたのよ。
「自分の自然なSの性癖喜んでくれる女性いたらいいな」
とね)

それにこの強いSの性癖はなかなか出ない。
と言うのも
「俺のSに合うMのセックスの経験値」
「信頼関係」
「好意の感情」
などがないと俺はこの性癖出てこない。

俺がS出る時はこのブログに書いてあるプレイは
「当たり前」
という風になるの。
相手に合わせて手加減とかはするんだけど、基本的にSのプレイの選択は
「俺次第」
という感じ。

それに俺から見て女の子に対する
「信頼感」
が出ないとSの性癖は出てこない。
(女の子からの俺に対する信頼感含めてね)
Sのプレイは
「危険なプレイ」
なんです。
「暴力」
だしね。
でも信頼関係出来ていて、その上俺と長い時間過ごして色んなエッチして、色んな話してると
「このこなら大丈夫かな・・・」
と思えるの。
それと
「たぶん色々Mの経験した今のこのこなら俺のSの強さでも大丈夫だろうな・・・」
と思うのね。
(「女の子自身が望んでる」
と言うのもちゃんと知ってる状態)

そんで
「好意」
だよね。
一言で言えば
「好き」
という気持ち。
それは・・・一緒にいる感じや目を見れば・・・わかる。

「馴れ馴れしくなる」
のよ。
良い意味でね。
なんか
「リラックスして自然な感じ」
に女の子がなる。
そんで良くも悪くも
「この男はSじゃない」
と思う感じ笑。
(俺はSっぽくないのよ。
M男プレイもしてもらってるしね笑。
仕事と強いSが出る時だけSっぽいかな・・・)

「安心しきってる」
のはわかるの。
それは俺にとって嬉しい事。
そうするとなんかガキみたいな感情が出てくる。
「くそ~~~俺は強いんだぞ」
みたいなね笑。
この感情の流れだと
「ドS男」
になりやすい。
実際そうだったし。

そうするとセックスの時に
「死ね」
と言う気持ちになる。
「快楽で死んでしまえ」
という気持ちにね。
ただこれくらいの関係になってると
「女の子が好きなプレイ」
とか
「痛みの強さ」
とかはもう覚えてるの。
だから
「本当に痛い」
みたいな強さにはしない。
「限界をちょい超える」
くらいな感じ。
痛みと快楽で頭がごちゃごちゃになるくらいのイメージ。
「生かさず殺さず」
みたいな感じなんだろうね笑。

抱かせて頂いてる女の子の事が大事だから出来るんです。
どうでもいい女に対してはなんもしたいと思わない。
俺自身も女の子に対して
「好き」
という気持ちがあるからこそ出来る。
「感情」
がセックスには大事。

なんか変な感じだが・・・こっから俺が
「M男」
の時の話も書きます。
(さっきまでSだったのにね笑)

俺がMの時に
「なんか死んでもいい」
と思えるような時は
「アナル舐めひたすらされた時」
「乳首舐めされながら騎乗位で腕抑えられた時」
「顔をお尻で踏まれながら乳首いじられた時」
それと
「俺が今書いてるM男プレイ」

「このM男の取り扱い説明書笑(なぜこんな性癖になったのか?)」
をされた時だね笑。
(このプレイされた時が1番
「死んでもいい」
と思えるような気持ち良さだった。
だからこうやってお願いしてるのよ笑)

俺は世の中の一般的な
「M男」
とは違うのね。
(M男に
「一般的」

「普通」
もない気がするけど笑)

「女王様に従いたい」
「ハイヒールで踏まれたい」
「鞭で叩かたい」
みたいな欲求は
「0」
なのよ。
本当に全くない。
(痛いだけだし、心理的にも興奮しない)

「ソフトなS女責め」

「心を責めるプレイ」
が好きなんだと思う。
(俺のSの性癖も変わってるけど、Mの性癖も変わってる・・・
もうしゃーないわね笑)

ただこういう性癖あるからこそ
「M女の気持ちはなんとなくわかる」
というのがあるんだと思う。
(痛いプレイとかは全然いまだにわからんが笑)

「こうやったら嬉しいんだろうな」
「こういう流れがいいんだろうな」
「今は焦らしたほうがいいんだろうな」
「いきなりやるのもいいんだろうな」
などなど・・・

「Mの心持ってるからS男が出来るんだろうな」
と痛感するこの頃。
認めざるを得ないわね。

「Sの心」
ってM男を責める場合に大事な心理だと思います。
俺もさっき自分が
「S」
の立場との時に書いたけど
「快楽で死んでしまえ」
という邪悪な心はあっていいのよ。
それはね・・・
「楽しい」
の。
なんか・・・楽しいのよ。
「自分を開放してる」
感じがたまんない。
「Sの快感」
だと思う。

この状態になると
「顔が楽しい」
「小悪魔みたいな笑顔」
「口調が変わる」
「上から目線になる」
などなど・・・
「普段の自分を忘れていい」
のよ。
相手を
「狂わせる」
という目的持って、相手がよがって、気持ちよさそうにして
「もうやめてくれ~~」
と言ってるのに
「だ~~~め♥」
と言っていいのね。
(M女やるとこの
「やめてくれ~~」
の意味わかるようになるよ。
関係がちゃんと出来てる場合は
「やめないでくれ」
と言ってるだけだからね笑)

「快楽の押し付け」
なんです。
Sはね。
ただその為には
「Mから選ばれるS」
「Mの事をよく知ってる」
にならなくてはいけない。
相手の立場が分からないと・・・何やっていいのかわかんないでしょ。
だから俺は
「SとM両方出来る」
のが大事だと思ってる。

Mが望んでる事がわかった上で
「快楽の押し付け」
すると・・・楽しいぞ。
誰も困ってないから笑。
「SはMが喜んでおかしくなるの見たい」
「Mはしてほしい」
そういう時間は
「現実味がなくなる世界」
になるし
「時間があっという間」
なのよ。
(俺がMで女の子がSの時に3時間ぐらいしてる時もあるよ。
俺も女の子もマジびっくりした笑)

ただこれ出来る人は
「Sの心」
がある人じゃないと出来ない。
「才能」
と言うよりは
「生き方」
の面が大きい気がする。
何かしら
「圧迫された人生」

「固い生き方」
があるとこの
「Sの心の性癖」
は生まれると思う。
(俺含めて持ってる女の子はそんな感じだった)

俺はね・・・
たぶんだけど
「Sとして伸びる余地」
はもうあんまりないと思うの。
これ以上は俺が求めていない
「身体壊れる危険な世界」
なのね。
それは楽しくないし求めていない。

ただ
「M男」
しては伸びる余地まだまだあると思うの。
目覚めて数年だし笑。
「Mとして新しい世界が見えたらSとしても新しい世界が見えるかも」
とは思ってる。
Mの気持ちが更にわかるようになるかもしれないしね。

「S女に育てたい」
と思ってます。
大変申し訳ないが
「俺好みのS女に」
ね。

やり方とか流れとか、プレイとかは一通り教えれると思う。
オーソドックスなS女プレイと含めてね。

可能なら一通り出来るようになってほしいのよ。
そんで
「俺を快楽で殺す」
位な意気込みで俺を責めてほしいんです。
(そうしたら精子凄い出るかもしんない笑。
ただその日は絶対にS男にはなれないと思う。
そのかわり後日お礼でS男になれる)

よく書いてるけど
「自信」
にはなると思うよ。
今はブログ書いてるただのエロ男だけど、会うと結構しっかりしてるからさ笑。
「凄い年上の男を狂わせた」
という自信は良い自信になると思うの。
その自信が
「女の子の人生に役立てばいいな」
とも思う。

なんか初めてかな・・・
S男とM男の話を同時に書いたの。
変な感じではあるけど・・・これが今の俺なんだろうね。

質問しやすいとは思うの。
「Sのやり方」
についての質問はね。
「SがわかるM男」
だから戸惑った時とか次の展開わかんなくなった時とかは教えれるの。
最初凄い変な感じだったけど、結構出来るようになった。

1番大事なのは
「気持ち」
なんです。
ブログ読んで俺に対して
「いいな」
と思う気持ちや
「この男狂わせてみたい」
という気持ち。
気持ちがあれば
「技術(テクニック)」
はついてくると思うのね。
そんでやればやるほど
「Sとしての引き出し」
は増えてくる。
(経験上思うけどSは
「引き出しの多さ」
だと思う)

最初から上手く出来るわけありません。
出来ないからと言って笑うような事は絶対にしない。
俺の為に覚えてくれて、だんだんと上手くなっていく姿見るのはとても好きですよ。